無料カウンセリング掲示板の質問

「人を傷つけることしかできない」に関する質問

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マナミさん

はじめまして。まずこんなことを相談する事自体がお忙しい回答者の皆様に申し訳ないし、間違っていると思います。自分が100%悪いことも、自分で解決しなければいけないこともわかっています。

でももうこれ以上人を傷つけたくないんです。

今日、仕事が終わってから家のカギを忘れてしまったことに気づき、母の職場が近かったので鍵を借りようと母の職場に向かったのです。

本当はメールなり電話なりすればよかった(それ以前に私が忘れなければよかったんですが)んですが、母はちょっとの外出ならケータイを持っていかないので、そうしました。

鍵自体は母が見つけてて、父から私に「家のカギ忘れてたやろ、ポスト入ってるよ」と教えてもらい、私にメールが入っていたんです。
でも仕事が終わる時間は交代で出勤する人が多く着替えたらすぐでないと邪魔になるためケータイを見ていなかったんです

つまり私がこのメールに気づかなかったのも原因なんです

それで、母の職場に向かい、鍵のこと自体はそれで終わったんです。

しかし、母曰く、母は職場の人から「娘さんってどんな人?」「しっかりしてるんでしょ?」「背高くてきれいにしてるんでしょ?」などと言われており、母は「本当に普通のOLよ」と答えていたそうです

実際はお世辞にもきれいとはいえず(服もそれほどかわいいものは持っておらず、化粧も最低限ほどしかしていません)、近所のスーパーでバイトをしています(医療事務の資格を取り、就職活動をしながらですが)

つまり、母は職場のみなさんに私のことを「嘘」ついているんです。今の私の現状が恥ずかしいから

そして今日、私が職場に来てしまい、同僚の人からは「え?鍵ぐらいでわざわざ来たの?」や、「え?○○さん(母)の娘さんってあんなんなの?」と嘲笑われたらしいです。

母は本当に私の存在で恥ずかしい思いをし、今日の仕事が苦痛で苦痛でたまらなかったそうです
普通なら鍵を忘れたなら「どこかで時間つぶそう」とか「メールしよう(は、先述の理由でできなかったのですが)」とかなるんですが、私は真っ先に母をあてにしてしまいました。
こういうところが私は自分のことしか考えられていません。

母の職場は介護なんですが、私と同じ年やもっと若い人たちが一生懸命仕事をし、一人暮らしや、化粧などもしてきれいにしているそうです。
そこに私が来てしまったものだから、母の顔は丸つぶれです


こんな風に人を傷つけたり、人の顔をつぶしたことは今まで何度もありました。
1つ1つのエピソードを語っていたらかなり長くなるので、出来事だけを箇条書きにさせていただきます(思い出した順から書いていくので、出来事は前後しています)


1:母と父は離婚しており、母は再婚していますが、父は再婚の予定はありません。
母曰く「私がちゃんとした仕事に就いておらず、まだ面倒を見なければいけないと思っている、私が足枷になっている」とのことです
2:中学時代の彼女持ちのクラスメイトと大学の時にmixiで再会したんですが、私が彼を「大切な人」と言ったばかりに(私には恋愛感情は全くなく、友人として言ったつもりでした)彼には「あんたをそんな風に思ったこともない、思うこともない、それを聞いて彼女がどんな気持ちだったかわかるのか?」と言われました。
3:今まで務めてきた仕事場でも、最低限の仕事も出来ずにやめさせられたり、お客様からかなり大きなクレームになってしまったり、「しっかりしてよ」「ちゃんとしてよ」なんて言われることは日常茶飯事です。
4:高校の時に私に好意を寄せてくれていた人(恋愛ではありませんが)がかなりの恥ずかしがりやで、自分の気持ちをなかなか言葉や態度に表せない人だったんです。
私はその人が好き(これは恋愛の意味で)だったんですが、好きなくせにその人のそういう性格や考えに気づくことができませんでした。大切にできていませんでした。
5:仕事中に注意を受け、そこにいた店長に「邪魔」「いらん」と言われました。その職場は就職活動をしたいのもありますが、今月いっぱいで辞めます。

他にもたくさんありますが、内容がかぶっていたりすることが多いので省略させていただきます。回答で聞いてくだされば詳しくお話しいたします。
逆に言うと今ぱっと思い出せるだけでこんなにあります。

そのことを話すと、友達は「いつでも愚痴ったらいいよ」「どんなあなたでも受け入れるよ」「あなたが私を大切だと思ってくれるから、私もあなたが大切なんだよ」「(仕事の時間の関係でゆっくり話できなかった人から)あまりゆっくり話せなかったけど話はあれで大丈夫?ちょっと気になってた」「大切だって言ってくれたことは嬉しかった」などと言ってくれました。

でもこれは続けばいつか私を重いと思う、煩わしいと思う、こんなに優しくて仕事などで一生懸命がんばっているこの人たちの足をひっぱってしまう。足枷になってしまう。私の友達でいることが恥ずかしいと思う。そう思うんです。
現に親にそう思われているんですから、友達が思わないわけがありません。

2,3の人とはもう縁は切れてるんですが、4の人は2,3年前に再会し、先述の「ちょっと気になってた」と言ってくれた人です。

こんなに大切で、大好きで、頑張っている人たちをこれ以上傷つけたくない、でも今の私だといつか傷つけてしまう。いいえ、もしかしたらもう傷つけているのかもしれません。たとえそうだとしても優しい人たちだからこう言えば私が傷つくと思って言えないと思います。
そうなる前にみんなの前から姿を消した方がいいのではとも考えました。

私は「人を傷つけることしかできない人間はいない」と思っていました。私にとって下衆にも劣る人間でも、その人を大切に思う人がいる。その人がいることで幸せになる人がいる。そう気づいたからです。

でも今の私は誰を幸せにできているんでしょう?彼氏がいるわけでもない、友達には私以外にもたくさん友達がいる。
私にできることなんて、誰にもできるんです。私じゃなくてもいいんです。

だったら私はなぜ生まれたのでしょう、なぜ今まで27年も生きてきてしまったんでしょう?
私はこんなに人に助けられてきたのに、私は何もできない。
今まで人を傷つけ続けて生きてきたんだから、本当はいい加減人を幸せにできる人間にならないといけないんです。なのにその人物像のかけらにもなれていません。

人を傷つけることしかできない人間、それは私かもしれません。

何を言っているのかわからないかもしれません。本当に申し訳ございません。
でもこんな私でも、生きていく価値はあるのでしょうか、自分の大切な人を幸せにできるんでしょうか?

27にもなって本当に恥ずかしい相談ですが、今からでも遅くないでしょうか・・・?

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2013年11月16日 17時11分

無料カウンセリング掲示板の回答

マナミさん。はじめまして。

お話拝見させていただきました。
なかなかの長編でしたが、それだけ辛く考えておられることなのでしょう。
しかし、お話を読んでいてマナミさんは何か一つのきっかけがあれば、変わることができるのではないか、と思いました。

そのきっかけを掴むためにも、まずはカウンセラーに、声に出して相談してみてください。

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2013年11月18日 19時15分


ピュア・ジョイ

マナミさん、こんばんは。
ピュア・ジョイと申します。

生きていく価値自体を見失い、自分の大切な人を幸せにできるかと不安に思っていらっしゃるのですね…
ご自身の生きている価値に疑いを持ってしまうということは、人生で一番ハードな状況です。
とてもお辛いですね…

マナミさんは全く間違ってもいませんし、ご相談いただいたことはとても嬉しいことです。
よくご相談いただきました。
苦しい心の内をお書き下さって本当にありがとうございます(^-^)

かつて私もそのように価値を見失った一人でした。
ですが、そこから人生を転換することは十分に可能です。
まずは、あきらめずに希望を持って下さいね。

転換することは十分に可能ですが、それは、今までのマナミさんの信じていたことや考えを全て一端横に置くぐらいのつもりで、新しい考え方を受け容れることから始まります。
その意味で、この掲示板の回答も一つ一つをよくかみしめてみることはとても大切なことだと思います。
それが今のマナミさんの心にはたとえしっくり来なくても、そのように考えなければ転換がはかれないのかもしれない、とまずは受け容れてみて下さい。

人生というのは周りの状況を動かすのではなく、また自分自身を望む方向に強制することでもなく、ただ自分の内面を変化させることで変わってくるものです。
今まで少なくとも20年以上、マナミさんの考え方で生きて来られ、それで幸せを感じられないのであれば、やはりそれとは違う考え方を取り入れる必要があることをご認識いただくとよいかと思います。

今、マナミさんに一番気付いていただきたいことは、「私は傷つけてしまう人間」というのは、間違った思い込みだということです。
自分が人を傷つけていると感じているとすると、それはとてもいたたまれないお気持ちですよね。
何とかしたいとお考えになるのも無理のないことだと思います。

ほかの先生も書いておられますが、お母様の考え方にすっかり翻弄されてしまわれたのですね…
お母様もまたご両親に育てられた上でできあがった概念の中でマナミさんを育ててこられたわけですので、これは誰が悪い、ということではなく代々受け継がれてきたものでもあります。
ただ、「私は傷つけてしまう人間」ということを信じていると、また、傷つけないようにと恐れていると、実際に人を傷つけてしまうような状況が人生の上で展開していきます。
ですので、この信念のところをバランスよく修正していけば、自ずと内面が変化してきます。
マナミさんというその大事な存在は「ありのままでいい」のです。
ただ、苦しいと感じているのならば、その信念や間違った刷り込み、思い込みをバランスの良い方向に修正していけばいい…とてもシンプルです。

そのためには、やはりカウンセリングをお受けになることをお勧め致します。
このような掲示板において、大まかな方針を示すことができても、実際の心の苦しみを一つ一つ細かいところまで見極め、ケアしていくためにはご自分では相当の時間とエネルギーを要してしまうのが一般的です。

私達は知識や宇宙からの映像で地球が丸いことを知っていますね…
ですが、私達が地上にいながらにして地球が丸いことを感じ取るのはとても困難なことです。
視点を変えるからこそ、わかることがあります。
自分自身の内面に気付くというのは、そのくらい視点の転換が必要なことでもあります。

そして、「こんなことぐらいで」カウンセリングを受けるものではない、というお考えも、一端横に置いてみて下さいね。
今のマナミさんにとっては、ほかの人の力を借りること、つまり「ほかの人の力を借りることを自分に許可する」のも今の状況から脱するとても大切な選択となるはずです。

マナミさんはお優しくて、人をとても大切にされる愛情深い方なのだと思います。
文章からそのことが伝わってまいりました。
今は「他人を傷つけてしまう」ところだけがマナミさんには見えていると思いますが、まずはそんな良い面からご自分を認めてあげて下さいね。
どんな小さなことでも自分を認めてあげることはとても大切です。
ご自分を責めたり、価値がないと心の中で思い続けることによって、心の苦しみはどんどん増し、それが潜在意識に送り込まれて、心の中で思っているのと同じ苦しい人生が展開されてしまいます。

どうか、今からでもご自分を大切になさって、マナミさんご自身が喜ぶ素敵な言葉をたくさんかけてあげて下さいね。
ご自分一人で解決することを選択するのではなく、ほかの人の力を借りながら、最大限ご自分を救うためにエネルギーを傾けていただきたいと思います。
そして、マナミさんはそのようにして救われるべき本当に大切な存在です。
勇気を持って、ご自分が救われる道を選択なさっていただきたいと願っております。

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2013年11月17日 22時19分


心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ

マナミさん

お悩みを拝見しました。
札幌の心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ さとうです。


Q「今からでも遅くないでしょうか・・・?」
A「遅くないですよ。大丈夫!」

マナミさんにとって大事なことは
まずは、自己分析をしてみましょう。
次に
自己肯定をしてほしいです。
そして、ご自分の欠点も嫌いな所も丸ごと、認め、受け止めてください。
そんな自分を愛おしく感じてください。
さらに、それを自信に置き換えてください。

これは、ご自分でできることではありませんので、
お近くのカウンセリングを受け、
価値観、信念、思い込みの置き換えをしてください。

それと、
あなたが人を傷つけるというより、表現で誤解されるのかもしれませんね。

それも含み、プロのカウンセラーの力を借りてみてください。
心の棚卸と断捨離をしてください。


望ましいあなたになって、自由に人生を歩んでくださいね。

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2013年11月17日 11時14分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
人の思考の癖は、幼少期に形成されます。
子どもは親からの言語やしぐさなどのメッセージを受け、自分の解釈で自分自身に生き方のルールを課します。これが大人になってからの生き辛さの要因となっているケースが多いようです。このルールは、自分でしか解除できません。
大丈夫です。人生は悪いことばかりではありません。思考の歪みを修正すれば、ネガティブな感情は消えます。あなたは生きる資格があります。そして、自分の大切な人を十分幸せにすることが出来る人です。自分のことを大事に世話してください。
解除方法については無料回答フォローいたしすので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2013年11月17日 10時30分


マナミさん。こんにちは。大阪心斎橋のヒーリングサロン・セレニテ
NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
「人を傷つけることしかできない」ということで、投稿されていますが、
マナミさんは、そういう方ではないと思います。客観的に見て
とても気配りができて、かわいらしい方だと精神鑑定できます。

そういう方がどうしてこのような誰も幸せにできない。
生きていく価値はないなどと
ご自分を卑下するようなことが書き連ねられているのか。

{それは、母親がそのような価値観を刷り込んだからです。}

職場でも日常的にありうるミスで上司などからきつく言われて注意されることは
当たり前のことですが、
母親からあなたは人を傷つけることしかできない人間だと
レッテルを貼られているために、とても深い傷を心に負ってしまうことになります。

あなたの人生の価値観は「生きていく価値のない人間だ」
と思いこまされているように推察いたしました。

鍵を忘れて親の職場に取りに行くこと自体に非常識なことではありません。

母親自身の劣等感が強いためにあなたのことを誇大的に職場で話していて
そこに突然にあなたが職場に来てしまい、うそがばれたことは
あなたの失敗ではありません。母親が勝手に誇大広告していたに過ぎません。
そのことで恥をかかされたなど自己愛が強すぎるにもほどがあります。
しかもそんな親はこの世の中には、たくさんいます。
あなたの失敗ではありません。

あなたの文面から人格を判断いたしましても、十分に人を愛せますし
たくさんの人たちから愛されて生きていけると確信します。

あなたが生まれてきたのは、将来、愛すべき人と子供を愛すためです。
なぜ今まで27年も生きてきてしまったんでしょうかですが、
それは今から、そのことに気付いて、大きな幸せをつかむために決まっています。
今からでも遅くなんかないですよ。

母親からの価値観を刷り込まれてしまいますと
自分だけではなかなか修正することは、困難かもしれません。
認知行動療法などにより、このようなマイナス思考を
徐々に修正することができます。
興味がございましたら、セレニテの無料心理カウンセリングをご利用ください。
http://www.salon-serenite.com/

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2013年11月16日 23時43分