無料カウンセリング掲示板の質問
「病気ではないのでしょうか?」に関する質問
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くまさん
6~7年前から二年に一度くらいの割合でヒステリーを起こします。
きっかけは父親の金銭問題からだと思います。
ここ最近は上手くストレスを溜め込まないようにしていたのですが二週間程前から兄夫婦の金銭問題が生じて実家に戻ってきた頃からまたヒステリーを起こしました。
ヒステリーを起こした後は毎回うつのような死にたい衝動、虚無感、やる気がなくなり脱力感と疲れで元に戻るのに暫く時間が掛かります。
ヒステリーを起こした際、殺してやりたいと考えるようにもなり、いつか勢いで刃物を持ってしまったらと思うと怖くて病院に行く事にしたのですが三件の病院に様々な理由が有り断られました。
元気な頃ならばきちんとした理由なので何も思わないのですが、その時はヒステリーを起こしてまだ日にちも経ってなく、不安定だったのでまるで自分はこの世に必要ないので死んで下さいと言われたような気持ちになり、家を飛び出し一人で線路と橋が掛かってある川へ赴きどうやったら死ねるのか考えました。
結局死ぬ勇気などは出ず、友達に相談して話を聞いて貰え、気持ちも大分落ち着いたので家に帰る事が出来ました。
仕事に行きたくないと言う訳ではないです。家族と居ると溜息が止まらずしんどいです。
自分の好きなことをしてるときは楽しいです。
ヒステリーを起こして暴れた後は死にたいと思いますが気持ちが落ち着くとその衝動もなくなります。
兄夫婦の面倒も見なければいけない母親に対し自分までこんな事になってしまって迷惑を掛けています。
どちらか一つになればという考えに至り、自分が居なければ、自分がもっと前向きな性格だったならと考え込んでしまいます。家族も大変なのに私ばかりがしんどいしんどいと我儘を言い病院にまで行かなければいけない自体になり情けないです。
誰かに迷惑を掛けていると思うと胃や胸の辺りが締め付けられるように痛いです。
ヒステリーをネットで調べていた時に新型のうつというものを見つけその症状に似ている気がします。
上記の事を概ね精神科の先生にお話したのですが、病気という病気ではないと言われました。環境を変えるのが一番。自分一人で背負い込み過ぎだとも言われました。環境を変えるとなると私の所為で兄夫婦が出て行かなければいけないことになります。
今現在、お医者様から処方された抗不安剤というものをしんどくなった時や、イライラした時だけ飲むという形で飲み始めたのですが、他の方の記事を拝見しても私は身体にまで症状が出ている訳ではないので、病気ではなくただの性格なのだろうかと思ってしまいます。
こんな癇癪持ちのようなものと一生付き合っていかないといけないのかと思うとこの先どうやって生きていけばいいのかわかりません。私は病気ではないのでしょうか。ただの甘えなのでしょうか。
2013年11月14日 16時53分
無料カウンセリング掲示板の回答
くまさん。こんにちは。大阪心斎橋のヒーリングサロン・セレニテ
NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
文面を何度も検証いたしましたが、精神科の先生と同じ答えです。
精神疾患ではないと思います。ヒステリーを起こしそうになったときに
精神安定剤を頓服として処方されていることも問題はありません。
父親と兄夫婦の金銭問題、そのことはくまさんにとって許容できる範囲を
はるかに超えていることからヒステリーを起こしていると考えられます。
その延長線上で「どうやったら死ねるのか考えました」という
自殺企図まで追い込まれていることに早期に要カウンセリングだと考えます。
おそらく借金のことだと思いますが、借金が増えることで今のくまさんの生活が
脅かされると不安になり、様々な身体症状が露出してくることは自然なことです。
家族などの金銭問題は、なかなか簡単に解決できることではなく、
日々のストレスは増していきますし、忘れかけたころに
また思い出してヒステリーまでいってしまうこともあるでしょう。
兄夫婦の面倒も見なければいけない母親に対して、
あなたまでが面倒をかけることになり、自己嫌悪や自殺まで考えてしまう
そのような不幸な道ではなく、この先どうやって生きていけばいいのかを
サポートしていけると思います。
セレニテではそのような問題のお話を傾聴させてもらうことで
ヒステリーまでいかないように軽減することもできますし、
もしかしたら、自分一人で背負い込み過ぎなどの考え方がかわり、
なんともなくなるかもしれません。
興味がございましたら、無料のメールカウンセリングもございますので
お試しください
http://www.salon-serenite.com/
2013年11月17日 12時27分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
ヒステリーは貴女のせいではないです。
殺したいとおもってしまったのも、貴女の心の奥の辛い気持ちは人によって起こったものと分かっているからだと思います。
貴女の心の奥の声を聞いて、溜まりに溜まったものを吐き出してもらいたいと願います。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年11月14日 23時05分
ピュア・ジョイ
くまさん、こんばんは。
ピュア・ジョイと申します。
ヒステリーや死にたい衝動、虚無感、やる気がなくなるなどの症状があるのですね。
ヒステリーを起こした際には、人を殺してしまいそうな衝動にも襲われるのですね。
最近はストレスも多く、鬱のような症状が続いて本当に苦しいと思います。
掲示板によくご相談下さいました。
まず、心の病気というのは精神科の医師とはいえ、何か科学的根拠があって診断をしているわけではありません。
そのことから、体の病気以上に医師によって診断がバラつくこともあります。
ただ、肝心なのはご本人が辛ければ、それは何か対処が必要であると考えます。
心の問題は病気の名前がつかないからといって、そのままにしておいていいというものでもありません。
心は見えないものですので、それだけ慎重に、しかも辛い症状があれば軽いうちに対処するということが大切だと日頃から感じております。
お書きいただいたような症状があるのは、本当にお辛いですね…
また、ヒステリーの時の衝動にはコントロールしきれない感覚があると思うので、本当に不安ですね…
詳しいことをもう少しお聞きしないと断定はできませんが、いずれにしても今の症状はご家族の問題に起因しており、そのご家族との間で抱えているトラウマやストレス、感情の抑圧が今の症状の原因となっていると思います。
そして、このような症状は決して甘えに分類できるものでもありません。
むしろ、くまさんはこれまで十分に頑張って来られたと思うのです。
たしかに、自分の好きなことをしてるときは楽しい、ということから新型鬱と似たものがありますが、ここで大切なのは、病名ではないと考えます。
原因がある程度特定できるのであれば、その原因に対処していくことで、病名に関係なく心の問題が軽くなっていくということはよくあることなので、そのようにお考えいただくと良いのではないでしょうか…
何らかの感情の爆発がある(文章から判断しています)、ということは、それまで表現してこなかった感情や心の苦しみが多くあり、それが飽和状態に達している、ということだと思います。
ですので、何らかのストレスや刺激が加わるとそこで一気に吹き出てしまう、そんな構図になっているようです。
しかも、その刺激というのは、それまで我慢してきた感情の爆発を正に誘引するような刺激でもあるはずです。
何らかの感情が激しく押し寄せるいうのは苦しいものですよね…
また、予防接種の害やあるミネラルが不足で癇癪やキレやすい性格ができあがることもありますのが、ここでは断定はできませんので、情報だけお伝えしておきたいと思います。
人を殺してしまいそうな衝動についてですが、くまさんが今までの人生で「怒り」というものをあまり外に出して来られなかったとしたら、それが原因となっていることは考えられます。
「怒り」というのは、日本の文化の中では表現することをためらってしまうことがしばしばあると思いますが、怒りは嬉しい、悲しいと同じで一つの感情にすぎませんので、まずはそのようにとらえてみてはいかがでしょうか…
もしヒステリーが起こった時にそのような衝動にかられ、その後ご自分を激しく責めてしまうようなことになると、精神症状を助長してしまうことにもなりますので、ここで知っておいていただければと思います。
ヒステリーの後に感じている感覚ですが…
これは、ヒステリーの時に感じている感情の下にある感覚であると思います。
人間の心は玉ねぎのような構造だとよく感じるのですが、ある感情が解放されると、その下にある感情を感じ、またそれが解放されるとその下の…というようになっていることがよくあります。
くまさんの症状を拝見して、やはりストレスを上手に発散すること、そして人生のこれまでの感じてきた感情を表現して解放することが必要だと感じました。
また、本当に様々なストレスの中で頑張っておられるようなので、それを少しでも誰かに聞いてもらったりすることもとても大切です。
お友達にはお話しを聞いてもらえてよかったですね。
今後も出来る限り周りの方の力を借りて、お話しは聞いてもらうようにして下さいね。
くまさんの助けになるはずです。
精神科での薬は医師によっては、強い薬や不要に大量の薬が処方され、重篤な副作用に苦しまれている方もおられますので、十分に注意されて下さいね。
私のHPにも情報を載せていますが、抗うつ薬より運動のみの方が効果が高いという報告もありますので、ストレス発散になるようなものを意識的に取り入れるといいと思います。
根本的な解決にはやはりカウンセリングを利用して家族との間で感じてきたトラウマや感情を解決していくのが有効です。
ご自分で内面を見つめ、これまで表現してこなかった感情を少しずつ表現できるように修正していくことも不可能ではありませんが、一般的には時間がかかること、またご自分を見極めることが難しいと感じる場合もありますので、その場合はお力添えもできます。
私は適切なカウンセリングやセラピー等を行えば、今の症状をずっと抱えていかなければならない、ということはないと思います。
カウンセリングは病気の方が受けるものではなく、むしろ症状の軽いうちに根本的に問題を解決していく有効な方法です。
まずは勇気をもって、ご自分の症状に有効な手段を選択されてみてはいかがでしょうか…
くまさんが、一日も早く辛い状態から解放されることをお祈りしております。
2013年11月14日 21時03分
こころのピース
始めまして、くま様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
時々ヒステリーを起こしてしまい、病気ではないのかと疑っていらっしゃるのですね。
ヒステリーを起こしたときは死にたいという衝動や虚無感などを感じてしまう。
更に殺してやりたいという衝動に駆られることもあるのですね。
「病気ではないのか」ということですが、例えば肉体的な病気を考えてみると
「風邪」でしたらお薬を出されるだけで、入院やその後の通院はありませんよね。
現在のくま様の状態も「心の風邪」という状態なのではないでしょうか。
だから病院の方でもお薬を出すだけで、それ以外の処置をしなかった。
まずは処方どおりに辛いときにはお薬を飲み、その間に落ち着いたり、
対処できることは行なっていくことが大切です。
きっかけは父親の金銭問題からということ。
兄夫婦も金銭問題で実家に戻ってきている。
金銭問題に感することがトラウマとなって、身体や心の中に残っていて、
何かあったときのその時の記憶や感覚が感じられてしまい、
ストレスもその時の状態にまで引き上げられているという感じがします。
父親の金銭問題のときに生じた心の問題を見つめ直し、消化していくことが
必要かもしれません。
誰もが同じような状態になれば、心が不調になってしまうのです。
自分だけではないこと、誰もが感じることであり、解決するためには
一人で溜め込まず、気持ちを上手く消化していくことが大切です。
甘えではありませんよ。当然の気持ちなのです。
トラウマなどの過去の問題を解決するためにカウンセリングをご利用されても
良いかと思います。
心も風邪をひくのです。
身体の風にはお医者様に、心の風邪にはカウンセリングをご利用くださいませ。
2013年11月14日 17時27分