無料カウンセリング掲示板の質問
「姉妹関係の悩み」に関する質問
- 相談中

まりみさん
以前、私の母についてご相談しアドバイスいただきましたが、今回新たに妹との関係を断つような事を決断する気持ちが益々高まりました。母が今年亡くなりましてそれまで施設でしたので最後も看取りました。
常々、墓じまいを希望していた母からの頼みがあり、それは遺書さえ書いていなくても私達姉妹は解っていた事です。
墓も遠方なためと後をみる身内はいません。
まもなく70代にもなろうかとしている私達もお寺に相談した時にも49日を目途に永代墓に移したらどうかと言われていました。しかし母が亡くなりその直後に、妹から墓は自分が見るので墓じまいはしないと話を進め、今
のままでは私がまるで悪者の気分が抜けません。 私は以前から自分本位な時の妹の発言に傷つけられ言い返すのは控えていました。確かに私は電車での施設通い。
妹は近場なのでこちらの電車の都合やバスや電車が苦手な私の事などあまり理解も出来てません。要するに自分ペースで事を進めてしまいます。母も金銭面は妹が管理していたので、葬儀後に残った預金の分割も色々やる事
が妹が担当してくれたので妹に多めにと言われていたしそこは、私もそう言ってました。兎に角もう母が生きている間は我慢しようと思ってましたがこの先は私とは考え方が違う合わせる必要は無いかと思っいます。私の家
族も関係の継続は反対しています。妹の性格や今までの経緯も解っているからです。墓を自分が出来なくなるまでやるならやりたい人がやればいいかなと思いつつ、こちらが薄情な人間なのかと考えたりします。妹は母を引
きとり介護は出来ない、合わないし無理だと相談された事もあり結局は今は自分を肯定したい、免罪符かなと思えてなりません。
2025年9月28日 13時01分
無料カウンセリング掲示板の回答
りょうしん
まりみさん、ご相談ありがとうございます。
お母様のご逝去を見送り、看取りまで果たされたこと、本当に大きな時間と心の力を注がれてこられたのだと思います。長い年月の中でお母様への思いや責任を抱え続けてこられたお気持ちを想うと、今、妹さんとの関係について心が大きく揺れているのも、とても自然なことなのだと思います。
お母様が生前に希望されていた「墓じまい」という願いを、まりみさんも大切に受け止め、それを叶えてあげたいと考えておられたのではないでしょうか。ところが、妹さんが一方的に「自分が見るから墓じまいはしない」と進めてしまったことで、「自分が悪者のような立場になってしまった」と感じられているのだと思います。それは、ただの意見の違いではなく、これまで我慢を重ねてきた思いや小さな傷が、改めて心の奥から浮かび上がってきているということなのかもしれません。
妹さんの言動には、これまでも「自分の都合を優先してきた」と感じる場面が多くあったのではないでしょうか。交通の事情やまりみさんの体調・苦手なことへの理解が乏しかったり、お母様の介護についても「できない」と言われたりと、どこか「自分本位さ」を感じてこられたのだと思います。その積み重ねが、今回の件をきっかけに一気にあふれ出して、「もうこれ以上、自分を抑えながら関係を続ける必要はない」と感じておられるのではないでしょうか。
「関係を断つ」という決意は、決して冷たい心から出たものではなく、むしろ長い間ご自身を傷つけてきた関係に、これ以上痛みを増やさないための、深い自己防衛なのだと思います。「薄情な人間なのか」と自分を責めてしまうお気持ちが湧くのも、それだけまりみさんが人とのつながりや家族を大切にしてこられた証拠です。ですが、相手に合わせ続けることでご自身がすり減ってしまうのであれば、それは決して“優しさ”ではなく、“犠牲”になってしまいます。
妹さんが「母の面倒を見られなかった」と感じている部分から、自分を肯定するための行動をしているように見えるのも、まりみさんの心が長年の関係性を冷静に見つめているからこそ出てきた感覚なのだと思います。墓をどうするかも、誰かが「やりたい」と思うならそれを託すという選択もまた、一つの“思いやり”の形です。ご自身の心がこれ以上痛まないように距離を取るということも、決して間違ったことではありません。
もしよろしければ、LINEでのカウンセリングを初回無料(2回目以降、1返信:税込600円)で承っております。こうした家族との関係性の中で揺れるお気持ちは、表面上の出来事だけでは整理しきれないものです。ご自身の本当の気持ちを一緒に丁寧に見つめ直すお手伝いができればと思います。カウンセリング内容については守秘義務を遵守し、ここでのご相談内容やカウンセリング内容がネット等に掲載されることはありませんので、安心してご利用ください。
2025年10月1日 22時39分
あなたの居場所 心のお悩み相談室 心理メンタルカウンセリング
まりみさん
はじめまして。
心理メンタルカウンセラーの太田です。
お墓の件、非常に難しい問題ですね。
お墓の件、悩んでいらっしゃるのがよく分かります。
妹さんと本当は仲良くしたいですよね。
兄弟、姉妹でも仲良しや仲がよくない、いろんな兄弟、姉妹があります。
まりみさんの優しさがよく分かる文面です。
今まで我慢してらっしったのですね。
私も繊細でして、我慢する傾向があります。
自分が傷つきたくないし、相手も傷つけたくないです。
お気持ちお察します。
ただ我慢はあまりカラダによくないです。
私も以前我慢ばかりして体調を崩しました。
それから、なるべく我慢せずに、自分の気持ちは相手に伝えるようにしています。
スッキリします。
まりみさんはあまり好まないかもしれないですが、
もう一度、妹さんと腹を割ってゆっくりお話してみてはどうでしょうか?
姉として、ここは、しっかり言うべきではないでしょうか?
今までのこと、お墓のこと。
我慢していたこと。縁を切るのであれば、この際、ケンカになっても仕方ないくらいに。
妹さん、勝手なのかもしれませんが。
お母様は、墓じまいをしたいとおっしゃっていたのは間違いないはずです。
それも妹さんに言えるなら、直接いったほうがよいかと思います。
お母様はお二人が疎遠になることは望まれていないと思います。
世の中、いろいろな家族の形がありますが。
妹さんがまりみさんと話したくないや妹さんがお墓のことは死ぬ迄、最後まで面倒をみるという本人から確約や書面があるのであれば、お墓を任せた方がよいかと思います。
必ず書面をもらって下さい。妹さんが最後までお墓を面倒をみる、妹さんが死んだ後のお墓はどうするのかまでを。
書面でないと、また、今回のようにトラブルが生じます。
口約束ではトラブルになります。
あくまで、私の意見です。
そこまで、したくないならば、せめて、妹さんとお話した方がよいかと思います。
お墓問題の親族間トラブルは、遺書がないので、非常に難しい問題です。
まりみさんと妹さんが聞いた、聞いていないだとトラブルになります。
書面です。仲良し姉妹ならまだしも。仲が悪いならなおさら必要でした。
妹さんと一度話してだめ、あるいは、拒否されるのであれば、
最悪、弁護士をいれるか、国民生活センター(消費生活センター)の無料相談があるようです。
一度、相談されてみるのも手ではないかと思います。
お墓の問題気になるのであれば。
本来は、妹さんとゆっくり話してから、弁護士や国民生活センターがよいかと思いますが、
妹さんが話しを拒否する場合は、直接、弁護士や国民生活センターがよいのではないかと思います。
ただそこまでしたくないのであれば、諦める方法もありかなと思います。
妹さんが死んだらお墓がどうなるかが気になります。
子供たちや親族にまたお母様のお墓がトラブルに発生しかねません。
ここで、しっかりお墓問題は解決した方がよいかと思います。
あくまで私の意見です。
まりみさんがどうしたいかです。
一番は、妹さんとお墓についてしっかり話すことが、ベストだと思います。
妹さんが亡くなったあと、お墓はどうするのかまでを。書面で。
あとは、まりみさんが、妹さんと、どのような関係を築いていきたいかだと思います。
第三者に入ってもらい、お墓問題の仲介をするという手もあります。
弁護士、あるいは、国民生活センター、もしくは、市役所、お寺。
弁護士は、初回相談無料であり、あとは有料で高くなるかもしれません。
我々、心理カウンセラーや第三者がどこまで入ってよいのかが難しい問題となります。
本来は、ご姉妹で解決するのがベストだと思います。
今回は、非常に難しいお墓の問題について、相談頂きましてありがとうございました。
こちらも、とても勉強になりました。
我々、心理カウンセラーは、主に心の問題をテーマとしております。
心理カウンセラーの使命は、
いかにクライアントの心の問題を紐解き、解決へと導くお手伝いをし、
クライアントを楽しく、明るい、幸せな人生へと導く使命があります。
何か、心の中でモヤモヤしたことや心の問題で困ったことがあれば、
こちらにメール下さい。気づき次第、返信いたします。
まりみさんの信頼できる方やカウンセラーの方でも
よいのではないかと思います。
メールアドレス
nobuhiko03yuukicherry.hawks928@ezweb.ne.jp
ライン
yukuha10
無料相談、体験メニュー、通常メニュー、特別メニューあります。
よければ、ご相談下さい。
この度は、ご相談、誠にありがとうございました。
2025年9月30日 03時58分
心理カウンセリング らしんばん座
まりみさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご相談の件、まりみさんのお考えの通りで良いと思います。
妹さんは、まりみさんやお母様のお考えも無視して、お墓は自分が見るので墓じまいはしないとおっしゃっているのですね。
妹さんご当人、どんな考えがあるのかはわかりませんが、妹さんがそうなさりたいというのなら、そのようにさせてしまえば良いと思います。
なにもまりみさんが無理をして、苦手な人と無理に話をすることはないと思います。
おそらくこれ以上話を進めても、まりみさんがまた傷ついてしまうことは目に見えているのですね。
たとえ姉妹といえども、考え方の違う人に無理に合わせる必要は無いと思います。
でもまりみさんとしては、何かご自分が悪者になってしまったような、薄情な人間なのではないかと思えてしまうのですね。
しかし、今後も妹さんとの関係を続ける限り、このモヤモヤ感は繰り返されると思います。
この気持ちを振り払うためにも、妹さんとの距離は置いた方が良いと思います。
ここでまりみさんが口を挟むと、ここでまりみさんに責任が発生してしまうことも考えられます。
これを回避するためにも、妹さんのやりたいようにさせておくことが良いと思います。
2025年9月29日 16時33分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
まず始めに、お母様のご冥福を心よりお祈り致します。
そして、例えば「兄弟姉妹なんだから仲良くするのが当然」などは神話や幻想である点を、今一度、強く意識してみて下さい。
つまり、結論から申し上げますと、この先の関係性につきましては、姉妹であろうと「事実上」の縁切りのように、少なくともまりみさんからは連絡を絶つなどの選択と決断をしても良いという事です。
そして、お母様は墓終いをして欲しいとの要望を抱いていた事を、妹さんも知っているにも関わらず、今後は自分がお墓を見ると仰っているのでしたら、そのようにさせて上げるで宜しいかもしれません。
ただし、お墓の所有権や、お寺さんとの檀家契約などが関係する場合には、全てを妹さん名義にするのを条件にする事が大切で必要になります。
これにより、後に妹さんがお墓を見れなくなる状況が生じた場合でも、それは妹さんと、妹さんご家族の問題になるからです。
今回のようなケースでは、得てして多くの人が「感情優位」になり、逆に関係性や状況をこじらせてしまう事も多いですが、まりみさんは「理性」を活用して考えて来ておりますので、悪者でも薄情な人間でも決してございませんので、どうぞご安心下さい。
そして、本当の供養とは「お母様を安心させる生き方を、まりみさんが実践する」という事になりますのと、供養の「想い」には形式もなく、いつでもどこでもお母様に伝わるものですので、「今ここから」は姉妹の関係性に終止符を打ち(あるいは、そのような心持ちに切り替える)、まりみさんと、まりみさんが大切に想われる方々との幸せを実現する「思い・言葉・行動」をするで宜しいと感じます。
2025年9月29日 13時27分