はじめまして

とても良い言葉がけをなさっていると思います
それこそ一日の始まりと終わりに無理に返信はいらないからという事で短い文章とあいさつで見守ってあげるのが彼にとっては良いかもしれませんね

初めまして。カウンセラーの羽立友美です。

彼が鬱っぽいとのことで心配ですよね。
彼自身が、今の状況がどうであるか自覚しない限り、状況は変わりにくいと思います。
しかし、もしも本当にうつ状態に自覚がない状態がずっと続くと危険です。

いったん、あなたが自分がどう感じているかきちんと伝えてみてはどうでしょうか。
「今、こんな風に見えるんだけど大丈夫？」
そして、サポートしたいと思っている気持ちも伝えてはどうでしょうか。

相手に自分の気持ちを伝えることは勇気がいります。
また、相手からの反応も気になりますよね。
でも、彼自身の身を守るため、あなたが後悔しないためにも伝えたらどうかと私は思います。
そして、どうするか、どうかかわっていくかは彼の反応を見てから考えたらどうですか？

人はちゃんと言葉でコミュニケーションを取らないと伝わりません。
察するとか推測するでは解決しません。
実は、私も言いたくないことを言ったり、言葉でコミュニケーションをちゃんととることを避けがちでした。
しかし、それでも良好な関係は作れないと心理学を学ぶ上で身に着けました。
そして、ちゃんとコミュニケーションを取ることでいい人間関係もできましたし、不要に人間関係はなくなりました。

もし、斎藤さんが「やってみよう」と思ったらそのタイミングで自分の気持ちや思いを彼に伝えてみたらいいかと私は思います。

斉藤さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

彼氏の状況は、とても心配ですね。
眠れない、仕事もやる気がしない、身だしなみに気をつけないという状況は、鬱っぽい状況がよく出ていると思います。

彼氏は元々素直で真面目な性格と言うことですので、環境の変化について行けなくて、抑うつ的な状態になっているのだと思います。

こういうことは、本人は意外と自覚がないもので、斉藤さんのようにたまにあったときに、その変化に気づくことがあります。

そうですね、LINEのやり方などは今の方法で良いと思います。
ただ、お医者さんに行って見てもらうったほうが良いと思います。
「五月病みたいだから」といって、彼氏にお医者さんに行ってもらえるように勧めてみてください。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

彼氏さんはポジティブな表現では「大らかな人」や「のんびりやさん」という面もあるように感じますが、ネガティブな表現では少し「鈍感」という面もあるのかもしれません。

そして、このネガティブな意味での「鈍感」という面に関してですが、敢えて極端な表現を用いますと、DVなどでも「叩かれる自分が悪い」と思うようになったりなど、自分の心身を守る為に無意識の上で「鈍感」が使われるケースもございます。

そして、公務員という職業柄でも「人の目」が多々注がれる環境でありながら、「身だしなみ」に意識が向かないという面からも「鈍感」というのが現れているのかもしれません。

斉藤さんの彼氏さんへのLINEの対応等はそれで良いと思いますが、彼氏さんの「受け入れ過ぎる」という個性を活用し、二人で一緒にカウンセリング等を試してみるという提案も良いかもしれません。

そして、最初に彼氏さんについて『 ポジティブな表現では「大らかな人」や「のんびりやさん」 』とお話させて頂きましたが、一見すると気づきづらい一つとして、「他人との比較に敏感」な人の場合では、自分を守る為に「大らか」や「のんびり」を無意識で演じているケースもございます。

そのような意味では、少し時間を掛けても良いので、彼氏さんの本当にしたい事や、なりたい自分という話を聞く機会を設けてみるのも宜しいかもしれません。