おはぎさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

何というか、とても悩ましい状況ですね。
「結婚した意味が見つけられません。」　悩みの全てが、この一語に集約されていますね。
確かにこの状況だと、「自分が可哀想」に見えて。親御さんにも、申し訳なく思えてしまいますね。
おそらく、お互いに、結婚をした目的が、ずれてしまっているのだと思います。

ご主人から見ると、おそらく今の状況は「今まで通り」のことであって、そうやって暮らしているのも「当たり前」の事なのだと思います。
中小企業の経営者と言うことですので、何よりも会社と従業員を守ることが先決で、その生活の全てが会社べったりになるのも仕方のないことだと思います。
まして自宅と事務所が一緒になっているとのことなので、「仕事が、すなわち生活」といった図式になっていて、その切り替えも出来ない生活なのだと思います。
おはぎさんも、その事は、一応は理解されているのですね。

つまりそれが、おはぎさんにとって、「会社のために生きていかなきゃいけない。人生が終わったような」という感覚なのでしょうか？
「色々なことを楽しみたい」と言うことは、例えば日曜日に何処かへ出かけるようなことも、気兼ねをしないといけない、という状況なのでしょうか？
そういう事も言い出せないような忙しさ、というのが、会社の状況なのでしょうか？

それは、大変ですね。
生活にはメリハリが必要で、働くときは働く、遊ぶときは遊ぶという区切りを付けることで、より仕事の効率も上がると思います。
昨今のコロナ禍で、社会全体が重苦しい雰囲気に包まれてしまったのも、そんな「楽しむ事で生まれるメリハリ」が、無くなってしまったからだと思います。

まずは、そんなお二人の「意識のずれ」を、ご主人に認識してもらう事だと思います。
そして、お互いにどうすれば良いかを、しっかりと話し合うことが大切だと思います。

ただ、なかなかご主人がお話を聞いてくれないのならば。
誰か信頼できる人に、おはぎさんのお気持ちを聞いてもらうだけでも、だいぶ違ってくると思います。
周囲にそんな人が居ないのならば、カウンセラーに対して話すだけでも良いと思います。

このままでは、おはぎさんの悩みばかりが、ずるずると続いてしまうことになります。
たとえベストな解決策がすぐに見つからなくても、「話を聞いてもらった」という気持ちを持つだけで、一つの「メリハリ」になると思います。

1年間もの間悩んだ末に入籍をしたそうですが、やはり後悔しる事になってしまいましたね。
あなたは奥さんではなく、ご主人の召使にされているだけです。

それで、今後ですが最悪の今の生活は放棄した方があなたの幸せに繋がると思います。
今の生活を我慢していると近い将来には爆発しますので、まだ冷静な判断が出来るうちに離婚を考えた方が良いと思います。

気が向きましたらご連絡をしてください。

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院長　松下愛ノ助

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
それはお気の毒ですね。
子供さんは、向こうが養育しているのですね。
旦那様の離婚理由もそこら辺にあるのかもしれませんね。
長文でもいいですから、直筆の手紙を渡すことをおすすめします。
しかし、主語は「私は～～」で始めてくださいね。
「貴男は～～」で始めると相手は自分が避難されているように感じプライドが傷つきますから。
離婚まで踏み込んでいいと思いますよ。


何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、　メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

ご結婚されて、３人の親御さんという立場になり、また、お仕事の面でも支えていらっしゃるとの事、これ迄とは環境なども大きく変化されて来た事お察し致します。

そして、ご結婚を決断される迄の１年以上お悩みになられて来たとの事ですが、このお悩みとは言葉を変えると「気に掛かっている事」とのものなのかもしれません。

そして、この「気に掛かっている事」が解決されずに（手が付けられずに）現在進行形のままになっているのかもしれません。

ところで、人間関係におけるトラブルにおきましても、人間関係にまつわる感情の揺れ動きなどにおきましても、その原因の一つは「コミュニケーションの取れていない隙間」から生じる事がほとんどです。

そして、この「隙間」というのは、「コミュニケーションを避けている部分」になります。

おはぎさんにおかれましては、以前の子宮のご病気などもちゃんとお伝えになっているとの事で、ただ、旦那さんが理解してくれない、また、結婚前からレスにもなっていたとの事ですが、もしかしたら、旦那さんにおかれましては、３人の子どもさんの手前、、、などのように、何か以前の結婚生活における「引っかかり」のようなものを抱えていらっしゃるのかもしれません。

もし、このような所に先程の「コミュニケーションを避けている部分」が当てはまるようでしたら、そこにちゃんとお二人で向き合い、何から手始めに変えていけるのかなどの、丁寧なコミュニケーションを取る事が必要となり、また、今後に活かせる面に繋がっていくかもしれません。

そして、お二人での方向性が見えてくると同時に、その際には３人のお子さんのお気持ちを聞いたりなどを加え、そして、お仕事の展望などへと徐々に拡げていく事などに繋げていく事も出来るようになります。

そして、おはぎさんの親御さんも、おはぎさんの幸せを心から願っている事でしょうし、そのように親御さんを想うおはぎさんのお気持ちも素敵なものです。

そして、ここでも、もしかしたら旦那さんにおかれましては、おはぎさんの親御さんのお気持ちの汲み取り方に少し行き違い（独りよがり）が生じているのかもしれません。

時に、人によっては幸せになる為に（前に）厳しい前提条件のようなものを課しているケースも少なからずございます。

そして、そのような前提条件をお一人で抱え込んで、自分一人だけで解決や達成していかねばならない、などの観念をお持ちの方も多いです。

そのように、幅広く、そして、出来そうな範囲内からで大丈夫ですので、先程の「コミュニケーションを避けている部分」に関して、お二人で丁寧なお話をされてみる事から始めてみては如何でしょうか。

あらゆる事柄は必ず変えていく事が出来ますので。

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
離婚歴のある方はそれなりに理由があります
お子様も3人いらっしゃって
社長さんなら経済的に問題ないところを
元奥様が親権を得ているのも気になります
年齢的なもの養育環境なのかもしれませんが
共に人生を歩めなかったのは事実です
そして、おはぎさんが幸せを感じていない現実
「1年以上悩んだ末」と表現されていますが
こういう時ってあまり良い理由ではないことが多いです
経営者という事は我が身はさておき
従業員の生活を守らなければならない強い使命感
おはぎさんを信頼しきっていて
何も言わなくても分かるだろうタイプ
本当は大事に思っているけれど表現が下手なのか
いずれにしても初婚には酷すぎますね
もしかして親御さんの反対を押し切っての結婚ですか
気持ちの面でも再婚と初婚ではかなりのズレが生じると思います
一番はご自身が幸せになる選択をしてください
人生100年と言われている時代です
納得出来る生き方をして頂きたい
我慢とか後悔とかは使って欲しくないし
親御さんもおはぎさんが笑顔で居ることを望んでいらっしゃるはずです
ご主人はお忙しいとは思いますが
なるべく早くお二人の話し合いの時間を設けることをご提案します。

めんたるくえすと.com

ご相談内容を拝読しました。
新婚当初からレスで寝室も別々というのは寂しいですね。

あなたは、幸せになるために生まれてきたのです。
だから幸せにならなければいけません。

お釈迦様は「自因自果」、自分の結果の原因は自分にあると言っています。
結果を変えるには、原因を変える必要があります。

つまり、あなたが変わることで結果も変えられるはずです。
気持ちは言葉で伝えることが大切です。

その前に、鬱積しているストレスを減らしましょう。
カウンセリングには、ココロの浄化作用があります。

カウンセリングのシステムなど、ご不明な点はご相談ください。
門戸を開いてお待ちしております。