無料カウンセリング掲示板の質問

「自己中の性格で離婚危機です」に関する質問

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Jonjon1200さん

結婚3年目で妻が9歳下、子供が9ヶ月の男の子です。
結婚以来、年に数回、喧嘩をしてきましたが、そのたび平謝りし、
なんとか事なきを得てきました。
しかし、子供が産まれてから妻のストレスも多いようで
今回、今までにないほどの大声で文句を言われ、平謝りしましたが、
許してもらえていません。
いつも喧嘩の理由は私の心無い一言をなにげなく発しているようで、
妻の地雷を踏んでいることにいつも、まったく気づけません。
文句を言われても理解が出来す、最初は口答えしてしまい
詳細に説明されてようやく、理解して謝るのが常です。
今回、ほとほと愛想を尽かされようで、家庭内別居を言い渡されました。
今回はハイハイのスペースを作ってあげた方がいいんじゃない?
と提案したところ、サークルを置くのも手間がかかるし、といわれ
拒否されたので、いつごろやるの?
って聞いたところ、激怒されました。
私は理解が全く出来ませんでしたが、子育てを何もやっていないくせに
子育てのやり方に文句を言われるのが許せないようなのです。
私としても仕事の合間で、家事の手伝いや洗濯などやってはいるのですが。
夫婦関係の修復のために自分を変えたいです。
どうしたら考え無しの発言を治して、
相手を思いやって言葉を発することができるようになるのでしょうか?

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2022年5月11日 23時09分

無料カウンセリング掲示板の回答

「在宅福祉研究・研修センターうみかじ」です。
産前産後のコミュニケーションは、多角的に要素が絡んでいるのでなかなか難しいところですね。
奥様の言っていること然り、Jonjon120さんの言い分然りです。
さて、いろいろなカウンセラーさんからのご回答とは、少し異なる角度からコメントさせていただきます。
心理学研究において、”後悔”に関する研究があります。
Jonjon120さんは、平謝りする際に何か後悔があって、真摯にその状況を受け止めて心から謝罪する、ということをされていますでしょうか。
何だかよくわからないまま、何かにしがみつくように形だけになってしまってはいませんか?
”後悔”があって謝ることと、なくて謝ることとでは大きな違いがあります。
人間関係・コミュニケーション…これらは心理学の領域ですので、ぜひお近くの臨床心理士さんにお問い合わせください。

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2022年5月16日 14時34分


心理カウンセリング らしんばん座

Jonjon1200さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、「自分を変える」という行為は、これはとても難しいものです。
「自分を変えよう!」と思ってしまうと、まず現在の自分を否定しなければなりません。しかしこれは、とても辛いことです。
自分の否定から出発するのでは無く、「奥様と良い関係を築くためにはどうしたら良いか?」という考え方をしてみて下さい。

ご相談を拝見して、一番問題に感じたことは、奥様がいったい何に怒っているのか、Jonjon1200さんご自身が理解できていないことです。
そうですね、これだと奥様は、いったい何に怒っているのかを説明するところから始めなければいけないので、ただでさえストレスがかかっているところに、さらにストレスが上乗せされてしまいますね。
怒りながらも、それをお話ししてくれる奥様は、まだJonjon1200さんに思いやりを持っているのではないかと思います。

ただ、Jonjon1200さんが分からないことは、それ自体責められるべきことではありません。
Jonjon1200さんはJonjon1200さんであって、奥様ではありません。他の人のが感じている事を、我が事のように感じるなどと言うことは、どだい無理な話です。
また、お互いにコミュニケーションに癖があって、お互いに思ったことの何パーセントも伝えることが出来ていないのではないかと思います。

夫の言葉に、妻が激怒してしまうパターンに、こんな例があります。
それは、奥様が何気なく話したことに対して、夫がすぐに解決策を提示してしまうと言う例です。(今回の、サークルの話など該当しますね。)

夫としては、解決策を提示したから、それで良いではないかと思っていますが。
奥様としては、「ただ気持ちを共有してもらいたかっただけ」という場合が多いです。
そんな奥様の気持ちを無視して「サークルを置く」という解決策を提示してしまったので、「わかってない!いったいそれだけで、どれだけ手間がかかると思ってるの?!」という気持ちになってしまいます。
そう言う場合は、「そろそろ、はいはいをするようになったね。これまで大変だったね」と、気持ちを共有してあげると良いと思います。

これは、何もJonjon1200さんに限ったことでは無く、男女の会話というものは、このようにすれ違いがちだと言うことです。
一般に、「男性は、解決策を求めて話す。女性は、共感を求めて話す。」と言われます。
お互いに相手の特性に気づかないと、会話のすれ違いが起きてしまいます。

何もJonjon1200さんの性格がどうのこうの、というよりは、まずはこの点を気をつけてみてはいかがでしょうか?

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2022年5月12日 19時22分


めんたるくえすと.com

めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
文章中に絶対発してはいけないワードを見つけました。
既婚女性の大半が年齢関係なく言われると腹が立つ言葉
「手伝う」です。
女性からすれば家事や育児はまるで女性の仕事だと言わんばかりの
言動、スタンス、共同生活に対する意識の低さ
未だに無くならない男尊女卑と感じている様です。
喧嘩と言うものはたわいもない原因でされる様に思われがちですが
単なるきっかけに過ぎません
お互いの積み重ねた不安やストレスが限界に達した状態です。
ご主人としての平謝りもJonjon1200さんとしてはどうなのでしょうか。
その場をおさめたいだけになっていませんか。
日々の生活に対する意識を変える
「手伝う」ではなく、特に育児は女性の仕事という認識を変える
そういうつもりは無くても言葉の選び方ひとつで
感謝されるか激怒されるか、大きく違ってきます。
奥様も懸命に事を進めようとしてはいますが
考えていることを行動に移す事が困難な状態にあると思います。
ハイハイスペースも頭では分かっていても
実際に動けないジレンマの渦中にいるのです。
例えば、ハイハイのスペース作って上げた方がいいんじゃない?
心に余裕がある場合
「そうだね、そろそろ考えないとね」
心に余裕がない場合
私に作れって言うの、これ以上何かをさせるつもりなの」
そう受け取るでしょう。
ヒント
「そろそろハイハイの時期か
子供の成長って早いね
スペース確保大作戦考えちゃおうかな」
とか、
「名案思い付いたら指示ください」
みたいなふんわりと自分もやりますよ
協力し合おうを前面に出してみましょう。

めんたるくえすと.com

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2022年5月12日 17時22分


運命カウンセラー 増田 明美

Jonjon1200さん
はじめまして!宿命カウンセラーの北川です。

お子さまが9ヶ月とのこと、おそらく第一子でしょうか。

奥さまにとって、初めての妊娠・出産・乳幼児の子育てでもありますが、
Jonjon1200さんにとっても、夫として初めての妻の妊娠・出産・乳幼児の子育てですよね。

このことから考えてみても、思ってもみない、考えたことのないこと(いいことも悪いことも含めて)が起きるのは、自然な流れでもあることと思います。

わたしが、Jonjon1200さんが書かれた文章を見てまず一番に感じたのは、Jonjon1200さんは「奥さまを思いやって言葉を発したい」と思っている。
だけれど、「理解が全くできない」この狭間で葛藤を抱えているJonjon1200さんの心の叫びを感じました。

言葉にするとしたら・・・
”怒るくらいなら、どうして欲しいか、具体的にいってくれよ!そうしたらやる気はあるんだからそれをやるから!”
”そうしたら、万事うまくいくんじゃないの?!”
”何をしたらいいかわからないから、こっちもどうしていいかわからなくなってるんだよ!”

こんな感じでしょうか。
※違っていたらすみません。言葉じりというより、ニュアンスとして捉えていただけたらと思います。

この「葛藤」「矛盾」を紐解いていく必要性を感じています。

そのためには、Jonjon1200さんの「本当の思い=本音」に耳を傾ける必要があると思います。

普段私たちは、思ってること、思ったことが自分の思いなんだと思っている場合が多いのですが、実はそこには、世間体や、今までの人生で形成された考え方・捉え方のクセのようなものが存分に関わってきています。

それも、自分の大切なリソース・資源でもあるのですが、人の現実は刻々と変わっていきます。
Jonjon1200さんの場合であれば、今現在初めての自分のお子様が生まれたという、初めての体験をしている真っ最中ですね。

すると、初めてのことを体験している自分、そしてそこに深く関わってくる人たちの関係性の育み方も、アップデート・バージョンアップしていく必要性が出てきるのは理論上、理解できるかと思います。

アップデート・バージョンアップせずに、そのままを突き通す生き方を選ぶこともできますが、その場合、やはりいろいろな歪みが出てしまうのもまた必至だと思います。

これから続く、家族のライフステージの変化、ご自身の人生の変化に適応していくためにも、今この奥様との関係性とJonjon1200さんは向き合った方がいいですよ!と、「課題」が出ているようにお見受けしました。

自分の「本当の思い=本音」の声が聞けるようになるためには、必要な考え方があります。この考え方を身につけられれば、これから起こる、ご自身やご家族のライフイベントの変化に適応しやすい自分になることができると思います。

よろしければ、私の「宿命カウンセリング」でも承れますので、もし、ご縁がありましたら、お申し込み・お問い合わせください。

以下のリンク先から承れます。

Jonjon1200さんが、自分自身そしてご家族はもちろん、Jonjon1200さんが関わる全ての方と、よりよき関係性と未来が作れることを願っています。

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2022年5月12日 11時47分


メンタルクリニック響付属 カウンセリングルーム泉

メンタルクリニック響付属カウンセリングルーム、公認心理師です。
喧嘩をして、今までただ「謝ってその場を収める」ということをされて
いらっしゃいませんでしたか。
とりあえずその場の奥様の怒りを鎮めれば一安心、というような気持ちは
ありませんでしたでししょうか。
お子さんが生まれると、女性は子供を守らなければならないため、ホルモンは
「イライラホルモン」とも呼ぶべきホルモンが出ますので、ちょっとしたこと
で怒りのスイッチが入りがちです。

それとは別に、今回、ハイハイのスペースを作った方がいいんじゃないか?ということが
発端で始まったとのことですね。

奥様は日々子育てを一人でされているうちに、色々と計画を立てていたことと思います。
「こうなったらハイハイのスペースを作ろう」などと、心の中で子供の成長に合わせた
スケジュールを組んでいたのではないでしょうか。頭の中でなんとなくでも。

それを突然、(奥様にとっては)思い付きのように提案されても、
「何をいきなり、普段見てもいないのに提案してくるんだ!」と思ったのではないでしょうか。

子育てをするうえで、男性側が勘違いしがちなことがあります。
子育てに参加するというのは、世話を「手伝う」ことではありません。
一緒に考え、一緒に子供の様子を観察し、報告しあい、育てていくことです。
手伝う、という考え方がそもそも違うのです。
「なぜ私がメイン?あなたは手伝い程度の考えなの?」
と思われているのかもしれませんよ。

子育ては、一日中子どもに振り回され、自分の時間など取れません。
何かをやりかけると横から子供が邪魔してきます。
自分のやりたいことをやりたい時間にやることが出来ません。
仕事のように、一日のスケジュールなど到底進まないのです。
しかも、365日休みは許されません。
上司に嫌味を言われない代わりに、怒りをぶつけられない小さい生き物に
一日中振り回され、自分の時間を奪われ、しまいには何を言っても「嫌だ」と
否定される毎日。それが5歳までの子育てです。命がけで産んだ上あとも、
このような状態が続いているのです。
(専業主婦で一日家にいるのに部屋が片付いてない、何やってたの?なんていう男性は
この現状をまったく理解していない人です)

手伝い程度の気持ちの人に、子育ての方針などを
「いつやるの?」などと言われたらどうでしょうか。きっと責められた気持ちになったのでは
ないでしょうか。

考えなしの発言になるのは、相手の状況が分からないからではないですか。
状況を知るには、まずは奥様を「子育ての部長」と位置づけ、自分は何も分からない「新入社員」だと思って
言動・行動してみてください。手伝っているという感覚はこの際一旦捨ててください。
新入社員が部長に「これはやったほうがいいんじゃない」「じゃあいつやるの?」なんて聞くことはないですよね。
勝手に部長に許可を得ず何かをやったうえ「やっておいたよ」的な発言もあり得ませんよね。
「何かすることがないか」を聞き、どういう時にはどういうことをすればいいか。
まずはそこを教えてもらいながら、部下になったつもりでやってみてはいかがでしょうか。

今まで全く見えなかった考え方が見えてくるはずです。
それが気づきです。相手の立場に立ってみて初めて見えてくるものがあります。
そうすれば、同じ立場で、相手を思いやりながら発言できるようになってくるのではないでしょうか。

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2022年5月12日 11時32分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
子育て部長だと思って常に気を遣って接するべきでした。
家族への甘えが生んだ罰だと思ってます。

2022年5月12日 16時12分

追加コメント

決して「罰」などではありません。奥様は「わかってほしい」
「変わってほしい」と願っているだけではないでしょうか。
罰と受け止めるのではなく「自分が違う見方をするチャンスが訪れた」
と考えて、少しずつ行動していってはいかがでしょうか。
罰を与える人と一緒にいるのは、普通はあり得ないですよね。
育児参加は罰ではないです。また、罰と思うことで心理的上下関係ができ、
あなたは萎縮してしまいます。それは相手を余計苛立たせます。
それでは対等な人間関係など作れません。
あなたも尊重されるべき人間です。
部下と上司の比喩はあくまで家庭内で育児に関して教えてもらう時の考えかた例えです。

2022年5月12日 17時08分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

多くの夫婦喧嘩の原因(事の発端)がご自身の「言葉」がキッカケとなっていると、Jonjon1200さんにおかれましては分析されているようですので、私からはそれを「補う」面から少しお伝えさせて頂きます。

まず、心無い一言という「言葉」についてですが、ここには語彙(ボキャブラリー)の少なさや、表現力の未熟さというのが関係している場合もございます。

これに関しては、読書や映画などに数多く触れ「感動(心を動かす)」という経験を繰り返していき、「言葉」を自身のものとして定着させていく事が必要で大切となりますが、やはり「地道」や「急がば回れ」という事がポイントとなります。

そして、私達の性格(個性)というのを大きな視点で捉えると、「思い・言葉・行動」の集大成と言えるものになります。

つまり、心無い一言を『なにげなく』という点には、その前に「思い」が必ず関係しておりますし、その後の『発している(ようで)』は「行動」に結び付いているという点に関して、まずは自覚をしっかりと持ってみて下さい。

また、時には口喧嘩などでは「感情」のみが優位になり、あんな事を言うべきじゃなかった、本当はそんな風に思っていなかったのに、などのように後で悔やむ事も多いのは世の常ではありますが、ここでも何かしらの「思い(感情)」が先に立っていて(存在していて)の事になりますし、その後の「言葉」に関しては最初のボキャブラリー等に関係してくるのはお分かり頂けるかと思います。

つまり、Jonjon1200さんにおかれましては、ご自身に関しての「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ事が大切で必要となるという事です。

これはご夫婦の関係のみならず、お仕事の場でも、他のあらゆる場面でも無意識で「反映」されている可能性もございますので、今回を良い契機(チャンス)と捉えて色々と「振り返って」みて下さい。

そして、Jonjon1200さんにおかれましても誰かとコミュニケーションを取る際に、相手の人が言行不一致であったりすると、円滑にコミュニケーションが進んで行かないどころか、「信頼感」を得にくいように感じる事と存じます。

そして、コミュニケーションに関して今回のご相談内容からの具体例として「考えて」頂けるような素材としてですが、『妻のストレスも多いようで』の部分に関して、ここはコミュニケーションがちゃんと取れた上での奥様の本心(実感や実態)なのでしょうか?

また、『子育てを何もやっていないくせに子育てのやり方に文句を言われるのが許せないようなのです』も同様に、ちゃんとコミュニケーションを取った上で、奥様はそのように思い、考えておられるとJonjon1200さんは「自信」を持って言えるでしょうか?

これと同じく『妻の地雷』というのも、それが奥様にとってのみの地雷であるのか?実は他の多くの人にも当てはまりそうな地雷という「言葉」になってはいないか?というのが「補足」という「振り返り」になります。

また、奥様がサークルを置く事はしないという「決断(行動)」を取った後に関して『いつごろやるの?』との「言葉」の投げ掛け(問答)は如何でしょうか?
「言葉」というのは「発する」だけではなく「受け取る(聞く)」という両方が成り立って初めて存在出来るものです。

『家事の手伝いや洗濯などやってはいるのですが』に関しましても、コミュニケーションが取れた上での奥様からの本当のお願いであったり要望なのでしょうか?

と、敢えて(意図した上で)色々とご気分を害されるような「伝え方(物言い)」をさせて頂きました点、ご理解とご容赦頂ければ幸甚です。

あらゆる人間関係の「基礎」におきましてはコミュニケーションという問題に行き着きますし、それは夫婦関係でも同様になりますが、この「基礎」たるコミュニケーションの問題の「前に存在している」のが、最初にお伝え致しました《ご自身に関しての「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ事が大切で必要》との部分になりますので、この点を一度お考えになってみて下さい。

そして、「小手先」で対処しようとは思わずに、「より丁寧に」との姿勢(思い)を保つ事がコミュニケーションでは大切になりますので。

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2022年5月12日 10時46分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
言葉ではなく、感情ですね。深層心理で妻を大事に出来ていない、
自分のことしか考えていない、他人に関心がない
そんな自分が嫌になります。
妻とのコミュニケーションに関しては私が察することができない性格なので
けんかのときを中心に妻からこういう理由で怒ってたんだよって
教えてもらいました。
それでようやくわかる私なのです。
常に頭フル回転でコミュニケーションするようにしないといけないのですかね。

2022年5月12日 16時09分

追加コメント

お返事頂きまして誠にありがとうございます。
いきなり常にフル回転では無理が生じますので、徐々に出来る範囲内での最善を尽くすという姿勢で大丈夫です。
そして、より丁寧なコミュニケーションというのは、例えば「自分も変わろうと決め、サイトでもアドバイスを貰って活かそうとしているけれど、すぐに変わらない面や気づかない部分もあると思うから、その時はちゃんと指摘して教えてね」などを手始として、「習うより慣れろ」との言葉のように、今から「行動」に移してみては如何でしょうか。

2022年5月12日 17時04分

カウンセリング心理学ROOM

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
夫婦関係は難しいですね。
世間では、妻を立てればいいといいますが、男のプライドもありますしね。
>相手を思いやって言葉を発することができるようになるのでしょうか?
詳しいことは、解答文字数の縛りがありますので、省略しますが、
以下のことをやってみて下さい。
2.「NP」優位タイプ
他人を認め、強引を排し、充分な思いやりを持って接することが出来る人で、
基本的に自他肯定の構えの持ち主です。
親切で面倒見がよく、また自分の主張すべきことは意を尽くして穏やかに話します。
しかし、自分を犠牲にしてまで相手中心に振舞うことはありません。
いわゆる「気は優しいがしっかりしている」人です。
相手と話し合うことができ、協力を促すことも上手です。
日本人の間では健康で適応のよいタイプと考えられています。
2/5「NP=養育(擁護)的な親の自我状態」の上げ方
「NP」が低い人は親密な人間関係が持ちにくく、寂しい思いをしがちです。
人を援助することが少ない為、人からの援助もあまり期待できません。
しかし、こちらから相手に親切に働きかけるように心がけると「NP」が高くなり、
持ちつ持たれつの人間関係へと発展していくものです。
この「NP」を高めることは、相手との間に情緒的なコミュニケーションを
通わせるのに役立ちます。また、「NP」は「FC」と結びつくことが多いのです。
* 日常、最も容易にできることは、他人へのサービスと親切を心がけることです。
*相手に対して関心を示すように努める。
*世話役などをすすんで引き受ける。
*相手の好ましい点、よい点を見つけて褒める練習をする。
*相手の気持ちや感情を理解するように心がける。
*自分からすすんで挨拶をする。
*困っている人を見たらすすんで手を貸すようにする。
*減点主義ではなく加点主義を取り、よい面を中心に相手を見るようにする
*相手の否定的な言葉や態度には応じないようにする。
*機会をとらえて、小さな贈り物をしたり、優しい言葉をかけたりする。
*弱い立場にある人の世話をしたり、援助をしたりする。
*細かいことにはこだわらず、相手のためになるような行動をする。
*小動物や草花などを心を込めて育ててみる。
そして、人の失敗や欠点を責めず、良い所をほめてあげましょう。
まず、挨拶から始めるのもよいでしょう。
詳しいことは、下記URLを御覧ください。
 http://sinrigaku.com/?page_id=121 


何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。

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2022年5月12日 10時27分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
具体的な行動が書かれていてわかりやすかったです。

2022年5月12日 16時02分

comfy room

Jonjon1200さん
初めまして
comfy roomの hitomiです。
相手を思いやって言葉を発したいのですね!
そう思えているJonjon1200さんは
自己中ではなく相手のことを想うからこそです。


子育てやその他、完璧なんてないですし
正解もない。
だからこそ小さいステップから始めてみましょう。
先ずは自分がどうしたいのか?
今何を思っているのか?
いつも発している言葉を変えてみましょう。

【ありがとう】は伝えていますか?
それ以外にもありがとうの感謝を見つけてみてください。
自分の習慣が変われば
相手も自然に変わっていきますよ✨

その積み重ねが大切です。
そしたら家庭以外のことにも
変化が現れてきます。

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2022年5月12日 10時22分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。後で振り返るとそう思うのですが、無意識で大切にできていない自分が許せないです。ありがとうは細かい単位では言っていますが足りてないのだと思います。

2022年5月12日 16時01分

Erick’s Counseling Room

こんにちは。Erick’sCounseling Roomのカウンセラーの小野です。

問題は、子育てにあなたが関与していない現状だと思います。
奥様が言われるように全く関与ないまま、余計な口出しをするのであれば、奥様が激怒する理由がわかります。
考えなしの発言をするというよりは、子どもの養育に対するあなたの態度だと思いますが、いかがですか。
子育てはお分かりのとおり夫婦で行うものです。一方だけに負担を強いられると不満が爆発します。
自分では子育てに協力しているつもりでも妻とのコミュニケーションがうまくおこなわれていないと一方が不満を募らせがちになります。あなたが、ハイハイのスペースを作ってあげたほうがいいんじゃない?と一方に投げかけた際に、奥様はまた私に負担を強いてと思われたのでしょう。あなたの問いかけに対して奥様は、そういう気持ちから「サークルを置くのも手間がかかるし」という返事で返しています。それであなたが納得しなければ「そうは言っても子どものことを考えたほうがいいと思う」ような言葉かけをしていれば、まだよかったのが、一方的に「いつごろやるの」という言葉をかけてしまった。
相手の気持ちを全く理解していない言葉になっています。あなたの考えなしの発言は相手の気持ちを理解しようとしない態度から来ていると思われます。その態度を修正しない限りはこのような争いは続いていくでしょう。
今一度お考えいただいたほうがよいと思います。

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2022年5月12日 09時18分


お礼コメント

もう少し事情を話しますと、妻の母が出産前から同居して面倒を見てくれています。
私も参加したいと最初は意気込んだのですが、不器用で上手くいかず、
指摘にも素直になれず反発してしまい、子育て戦力外になってしまいました。
この時から私の良くない性格から、問題を抱えていました。
子育て戦力外とすることで、休戦状態だったのに、
いらないことをした始末です。
子育てやらしてくれじゃあ、拒否されていたのです。
相談したかったのは、問題に気づけない自分をどう変えるかでした。

2022年5月12日 10時13分

ファミリーカウンセリング高尾

Jonjon1200 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。

お気持ちお察しいたします。
カウンセラーと共に、コミュニケーションの練習をしていけば、ある程度の改善は可能と思います。
よろしければ、私の方でも承れます。メール、LINEでのご利用であれば、低額で済みます。
お申し込み・お問い合わせは、以下のリンク先または店舗ホームページから承れます。

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2022年5月12日 09時08分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
コミュニケーションの練習とはどのようなものでしょうか?

2022年5月12日 10時15分