無料カウンセリング掲示板の質問

「親と話せないことの悩み相談」に関する質問

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りんごさん

私には、何が原因か分からないけど気分が落ち込んでしまうことがあります。
今日は学年末試験の初日だったのですが、
テストを受けたくない訳でもないのにどうしても行く気になれず、学校を休んでしまいました。
仕事から帰ってきた親に、なぜ休んだのか、何が辛いのかと聞かれました。
自分でも明確な理由が分からないけれど、
どうしても頑張ることができない時があること、
友達のように勉強に打ち込むことができないこと、
相談したい気持ちはあるのに、上手く伝えることが出来ませんでした。
昔から学校や外では普通に話せるのに、親と話すことや、
親がいる所で人と上手くコミュニケーションをとることができません。
日常会話はできるのですが、それも少し緊張してしまうし、
相談したいことがある時は言葉が詰まって声に出せません。
虐待を受けているとか厳しく当たられている訳でもありません。
私のことを気にかけてくれているのも分かります。
なのに上手く話すことができません。
学校や日常生活を頑張れないことも不安ですが
親に話せないことがそれ以上に悩みです。どうしたらいいでしょうか、

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2022年2月17日 23時24分

無料カウンセリング掲示板の回答

メンタルサポートBuddy

はじめまして。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。

りんご様は、親御さんに相談したい気持ちはあるのに上手く話すことができないということで悩まれているのですね。

もしかしたら心のどこかで
親御さんに心配をかけたくない
これを言ったら嫌な気持ちにさせてしまうかもしれない
伝えて否定されたらどうしよう...
というような気持ちがあるのかもしれませんね。

何が原因か分からないけど気分が落ち込んでしまうことがある、
相談したい気持ちはあるのに、なぜか親御さんに上手く話すことができない、
このような今までは「何か分からなかった」「一人では気づけなかった」自分の気持ちや考えに、カウンセリングでお話していく中で気づけることも多くあります。
一度、スクールカウンセラーさんなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。

その場で考えても上手く言葉にできない、考えがまとまらないことは、一度紙に自分の気持ちや考えを書き出して整理してから伝えるのも良いかと思いますよ。

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2022年3月3日 18時16分


心理カウンセリング らしんばん座

りんごさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

何故か、親御さんと話をする事が出来なくなってしまうのですね。
そして、話すことが出来なくなる、明確な理由が分からないのですね。

そうですね。
人は機械ではないので、時にはどうしても頑張ること、勉強に打ち込むことが出来ないこともあります。
そしてその気持ちは、必ずしも明確な理由があるわけでもありません。
言ってみれば、「どうしようも無いこと」なのですが・・・。

りんごさんの心の中には、おそらく「頑張らなければいけない。勉強しなくてはいけない」という気持ちが、強くあるのだと思います。
そう言う気持ちを持つこと自体は、悪いことではありません。
でも、常に「頑張らなければいけない。頑張らない子供は、このうちの子では無い」という意識を持っていると、りんごさん自身、自分で自分を許すことが出来なくなってしまいます。
特にこのメッセージが、親御さんから強く受け取っている物だとしたら、とてもではないけど「頑張ることが出来ない」と言う事が、出来なくなってしまうのだと思います。

これは特に虐待をされているとか、厳しく躾けられているわけでは無くても(時には優しくしてもらっていても)、かえって「これだけ良くしてもらっているのに」という気持ちが強く出て、なおさら親御さんと話す時に、構えてしまうのだと思います。
または、何を言っても否定されてしまうと言う意識が強くても、話すことが出来なくなってしまうと思います。

そうですね、まずは「上手く話をしよう」という意識を、弱くすることだと思います。
逆に言うと、「下手な話し方でも良い。口べたでも良い」と思ってみてください。

また、口頭で話をしづらいのであれば、手紙で気持ちを伝えても良いと思います。
話すことが苦手な人にありがちなのは、言葉を文章で組み立ててしまって、言わば「書き言葉」で話をしてしまう傾向があることです。
書き言葉は話し言葉とは違って、文章が長くなって、最後まで言わないと言いたいことが分からないので、相手はかえってイライラしがちになってしまいます。
その様な人は、言いたいことを文章、すなわち手紙で伝える方が良いと思います。

さらに、言いたいことの「結論」を先に言ったほうが、相手も安心して聞いてくれると思います。
あまり回りくどい言い方をすると、これも相手をイラつかせてしまいますので。

つまり、すべてを完璧な「文章」にする必要はありません。
下手な話し方でも、とにかく話してみるようにしてみて下さい。

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2022年2月21日 19時07分


Erick’s Counseling Room

りんごさんへ

Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
原因不明の気分の落ち込みや気力の低下があるんですね。
また、親とコミュニケーションがうまく取れない。
親御さんのことについて詳しい情報がないため、適切な
アドバイスをすることができないかもしれませんが、
一番身近にいる人とうまくコミュニケーションを取れない
ということは、かなり抑圧された感情があると思われます。
それが原因不明の落ち込みや気力の低下と関係しているのか
はわかりませんが、一度心療内科を受診するか、カウンセリング
を受けることをお勧めします。
一人で抱え込んで悩まれていても解決しないと思います。
ご自分のことをしっかり見つめるためにもそうされたほうが
よいと思います。

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2022年2月18日 11時22分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

日常生活や学校生活において気分の落ち込みなどで頑張れない時があり、特に反抗期などである訳でもなく、また、親御さんとの関係におきましても特段の事情がある訳でもないのに、何故か上手くコミュニケーションが取れないとの事、文面の内容からだけでは幼少期の頃などの状況が分からない面もございますが、私からは少し別の視点を交えお伝えしてみますので、宜しければご参考になさってみて下さい。

今回のりんごさんと似たようなケースの際に、

無意識ながらも行動を起こす前に全てのシミュレーションを自分一人で行っている

という事が時折あります。

例えば、学校の試験などにおける勉強に関しては積み重ね続けていく事は勿論大切で必要になりますが、テストという状況に向け何かのシミュレーションが既にキッチリと組まれており、そのどこかの段階でシミュレーションと違った事が発生してしまった場合に、テストを受けるか否か、つまり「0」か「100」かのような「(過度な)二者択一」の思考に陥っているケースもございます。

これはスポーツの世界ではルーティンとも呼ばれるものに近いですが、このルーティンのどこかが普段と違ってしまうと、思い通りのパフォーマンスが出来ず、不安になるというアスリートも多いです。

それを親御さんとのコミュニケーションに当てはめてみますと、最初にりんごさんが『○○~』と話しかけると、次には例えば親御さんは『△△~』と答えてくれるだろう、などのような脚本が既にりんごさんの中において出来上がっていないかという事です。

このようなケースは、中には話を無理矢理に本筋に戻そうとする人もれば、気分を害する人もいたりと、結構日常の多くの場面で経験した事があるかもしれません。

これらは無意識で行われているケースが多いですので、なかなか気づきづらい面も確かにありますが、もし仮に思い当たる点があるとしましたら、「ゴール」設定が始めにあってそこに辿り着く為の道筋を「スタート」へ向かって逆に辿っているという場合や、「スタート」から「ゴール」までの道筋が瞬時にイメージ出来てしまい、そのようなシミュレーションを行っている事すら本人にも気づいていない場合などもございます。

そして、勉強などはある面では一人だけの力でシミュレーション通りに進めていく事も出来ますが、日常生活、学校生活、親御さんとのコミュニケーションでは全てにおいて「相手」がいる事で、シミュレーション通りには進まない事の方が圧倒的に多くなります。

ここでシミュレーション通りに進まない時点で先程の「0」か「100」かという思考パターンに近い何かをりんごさんにおかれましては握りしめていないかなどを少し想い出してみて下さい。

そして、事前にシミュレーションなどを行ったりする事は、リスクを回避するのに役立ちますし、悪い事では全くありません。

ただ、繰り返しですが「相手」のある出来事や会話などの場面では、少し良い意味での「場当たり的」や「出たとこ勝負」のようなお気持ちの方が自然と素直なりんごさんを表現出来る事も増えてくるかもしれません。

そして、りんごさんはちゃんと「自分の世界」と「外の世界」を分ける事が出来ていて、シミュレーション通りに行かないのが自然であるのを理解出来ている面もある事が、学校や外では普通に話せており、一方の親御さんとの会話におきましては、親御さんを少し「自分の世界」の存在という風に捉えているのかもしれません。

故に、親御さん、そして、他の人もいるという三角関係のような場面では、より混乱しがちになるのかもしれません。

これは言葉を変えれば「(わざわざ)言わなくとも(親ならば)分かってくれるはず(分かって欲しい)」との面も関係している事もございますので、宜しければこの点も含め心当たりがないか想い出して、そして、チョット考えてみて下さい。

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2022年2月18日 10時34分


カウンセリング心理学ROOM

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
仮設ですが、
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、りんご さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が考えられます。
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、
これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか
「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
やる気がでないのもこのせいかも知れません。
禁止令は8つありますので、他に心当たりがないか探してみてください。
トラウマのち療法
 http://sinrigaku.com/?page_id=85 
トラウマ的なものに心当たりがある場合には、
バタフライハグをためして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U




何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。

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2022年2月18日 09時08分


NEW 心理カウンセリング

>虐待を受けているとか厳しく当たられている訳でもありません。

幼少期に虐待とまではいかないけど、かなりキツイ躾等をされたのではないでしょうか。
それを記憶にはないが、潜在意識に残っているのでしょう。
だから、その様な事が起きているのです。

それを見つけ出して解消しなければ今後も同じ様な事が続いてしまいます。
それを解消する方法としてはカウンセリングでは無理なので、催眠療法で潜在意識を変えるしか有りません。

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2022年2月18日 09時02分


追加コメント

ここで回答しているカウンセラーはどの様な事でもカウンセリングで解決できると思い込んでいる人が多い様に感じます。

それは「我田引水」ですので、出来る事と出来ない事を分けて回答すべきだと思います。

2022年3月2日 13時07分