無料カウンセリング掲示板の質問

「妊娠出産、子育てに前向きになれない」に関する質問

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まさん

先日入籍したので、今後妊娠出産について考えていますが、
正直昔からあまり自分が結婚や家庭を持つイメージがなく、
むしろ社会に出たら1人でやっていける程度の収入を確保し、
生涯働ける職場で働きたいと思っていました。

そのため、20代中盤まであまり結婚願望がなく、
一生独身で生きていくものだと思っていました。
しかしその後色々と経験する中で、職場の先輩がお子さんを持ちながら働く姿を見たり、
結婚していてもお子さんがいらっしゃらない方がいたり、
いろんな選択肢があると身近に感じながら、わたしの人生はこのままで良いのだろうか、
仕事だけで良いのだろうか、むしろ家庭を持つことに前向きなのではと思い、結婚しました。
しかしながら、子供が大好きというわけだはなく、また去年病気で入院したこともあり、
子供を産むことに前向きになれません。
命に関わる状況で緊急入院したこともあり、いままで健康に過ごしていたので、
とても驚いたのと、今後妊娠をすればまた同じようなリスクがあり、
大学病院などで医師管理のもとハイリスク妊婦として扱われる、
また、希望していた無痛分娩が難しく、自然分娩になると言われ,
ただでさえ不安な気持ちに拍車がかかりました。
まだ妊活はしていませんが、夫は子供が大好きで、すぐにでもほしいといった状況です。

また、夫の仕事が全国転勤であり、仕事のため基本的には
ワンオペになることも不安要素の一つです。 色々な不安があり、どうしても前向きになれず、、、

子供が欲しいと思えないと悩む人の掲示板の書き込みなどを見ながら,
幼少期、長女であることから、あまり両親に甘えることが許されず、
弟の面倒を見るのが当たり前、弟は許されるが姉は許されないなどのことが重なり、
だいぶ捻くれた性格に成長し、大人になってから弟には恨みすら覚えます。

大人になるにつれ、母親の更年期が重なり、
実家にいる頃はヒステリックな母親の性格を見ながら生活してきたので、
仕事と家庭に追われるヒステリックな母親になりたくないと思ってしまいます。

なので、できれば子供は一人っ子がいいと思いますが、夫は2人ほしいと思っています。
子どもが嫌いというわけではないと思いますが、
小さい頃、弟のミルク作り、おむつ買え、遊びに付き合う、あやす、など、
弟が0歳から保育園でも、家庭でも4歳ながらほぼ全てのことを手伝っていたため、
赤ちゃんが産まれたらどんな生活になるのか大変さは小さい頃から理解していると思います。

もちろん、妊娠出産、自分の子供の世話は未経験なので、違うと思いますが、
どうしてもその時の経験がもとになり、赤ちゃんや子供は煩わしいもので、
自分のペースを崩されるし、何もかも優先になると認識しており、
あの頃のように自分に向けられていた愛情が全てその子のものになるのか、、、
と夫が自分を今愛してくれている状況が変わることも不安に思います。
調べていくうちに、自分の幼少期の経験から、アダルトチルドレンという言葉や、
毒親という言葉に行き着きましたが、たしかに幼少期厳しく叱られ、しつけられたとは思いますが、
それが果たしてその程度のものなのかわかりません。
また、子供が2人いる家庭で、両親共働きなど当たり前の世の中ですが、
当時の両親は毎晩のように激しく喧嘩しており、その状況を見て育ったので、
それも自分が同じ環境になれば、家庭内に争いが増えて余裕がなくなり、
小さい頃覚えている、ベランダで一人泣く母親のようになるのかと思います。

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2021年9月27日 14時58分

無料カウンセリング掲示板の回答

まさん、こんばんは。えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。

過去に命に関わるご病気をされていたり、子供の頃のご両親の喧嘩、育ってこられた環境などから、
子供を持つことについて不安が先立つようですね。

私自身も、まさんのような妊娠によるリスクが恐怖だったり、子供のこともそれほど好きではなかったので果たして自分が子育てできるのか、と妊娠出産には不安と心配しかありませんでしたが、実際に子供が生まれ子育てすると、大変なことはたくさんあるものの、妊娠前の不安や心配を上回る幸せなこともありました。

ご主人に今のまさんの不安や心配をお話して、ご主人のお考えも聞いてみて、じっくりご夫婦でお話をされてみてください。
まさんの書かれている通り、子育ては一人で出来るものではなく、ご主人の協力が確実に必要です。
子供が生まれたとして、どのように協力してもらいたいか、何を助けてもらいたいのか、ということもご主人にお話してみられるとよいかと思います。
そのうえで、再度、妊娠出産について、冷静に考えてみられたらよいかと思います。

*えがおカウンセリングでは、まさんのようなお悩みについて、じっくりカウンセリングでお話をうかがいながら、
改善に向かっていくお手伝いをさせていただいております。
よかったら、以下のホームページものぞいていただき、お気軽に連絡くださいね。


えがおカウンセリング SACHIKO

https://www.egao-counseling.com/

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2021年10月2日 23時16分


メンタルサポートBuddy

はじめまして。
メンタルサポートBuddyの内田と申します。

今までの経験、出産に対する不安、育児に対する不安、様々な不安で押しつぶされそうになってしまってらっしゃるのですね。子どものこと、人生にとって大きな選択ですので、不安に感じてしまうのも無理はないと思います。色々とお一人で悩み考えて、お辛かったですよね。
まずは、ま様のその不安な気持ちを旦那様に打ち明けて、旦那様と時間をかけてじっくり話し合われることが良いと思います。
話し合っていく中で、気持ちや考えが変わっていくこともありますし。
ご夫婦とはいえ、それぞれに価値観なども違う中で、子どもを産むにせよ、夫婦2人で暮らしていく選択をするにせよ、大事なことを決める時はお互いに気持ちを伝え合い、寄り添うことが大事です。

ま様自身が、『結婚していてもお子さんがいらっしゃらない方がいたり、いろんな選択肢があると身近に感じながら』とおっしゃっている通り、人生には色々な選択肢があり、何が正解かというものはないと思います。
結婚していなくても幸せな方もいらっしゃれば、結婚しても子どもを作らないという選択をされた方、子どもは欲しかったけど何らかの事情で授かることができなかった方、それでもご夫婦2人で手を取り合って幸せな生活を築いていらっしゃるご夫婦もいらっしゃいます。

もし、ご夫婦2人での話し合いが難しい、というようでしたら、夫婦カウンセリングなどを受けてみるのもひとつの方法かと思います。
一人で抱え込みすぎないようにしてくださいね。

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2021年10月2日 10時51分


ココまる

こんにちは。まさん。

まさんの身体の状況や、小さい頃の体験などで、子育てに対して不安を感じるのは当たり前だと思います。
まず、そんな自分を認めてあげてくださいね。

そして、旦那さんと納得できるまで、子育てについてじっくり話し合われるのがよいと思います。それが一番重要です。
でも、なかなか旦那さんに理解してもらえないという場合もあるかもしれませんね。
最終的には、子どもを産むのはまさんなので、まさんの判断で良いと思います。

今は、男性も育児に参加するのが当たり前という雰囲気になってきたりで、お母さんの時代とはだいぶ違ってきています。
子育てサポートの環境も良くなってきているので、そんなに心配することはないとは思います。
いろいろ先のことを考えすぎて不安になりやすいタイプなのかなとも感じますので、カウンセラーなど話しやすい人に相談したりすると、だいぶ不安が薄れてくるかもしれません。
幼少期のころの経験なども含め、いろいろお話されるとよいと思いますよ。過去の気持ちが癒されていくと、子育てにも前向きになれるかもしれません。

あと、もし子どもを産まれる場合は、とにかく周りの人にたくさん協力してもらってくださいね。
とにかく決して一人で抱え込まず、周りに助けを求めてください。

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2021年9月30日 17時24分


カウンセリング・催眠療法 総合セラピールーム ヒーリング・スウィート

まさん へ


はじめまして、

埼玉県で総合セラピー(カウンセリング・催眠療法:等々)

を行っている、

認定カウンセラーの、

栗原 と申します。

お悩みお読みいたしました。

とても、お辛い状態ですね。


「妊娠出産、子育てに前向きになれない」

とのことですね。

まさんの幼少期の経験が原因だと思いました。

特に、

>当時の両親は毎晩のように激しく喧嘩しており、その状況を見て育ったので、それも自分が同じ環境になれば、
>家庭内に争いが増えて余裕がなくなり、小さい頃覚えている、ベランダで一人泣く母親のようになるのか

が強烈なトラウマになっていると思います。

ここまで深い心の傷(トラウマ)を抱えていては、妊娠出産、子育てに前向きにはなれませんよね。


カウンセリングと催眠療法【ヒプノセラピー】で、

トラウマを癒し、まさんが不安・恐怖から離れ、愉しく生きることが先かなと思います。


対面や動画通話で、
うつ、パニック障害、トラウマ克服
人間関係などの各種お悩みを
カウンセリング、ヒーリング
催眠療法(ヒプノセラピー)
コミュニケーション方法指導
瞑想指導等
総合的なアプローチで短期間で改善します。
埼玉県草加市
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お問い合わせはお気軽にどうぞ
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***

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2021年9月30日 09時56分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして ま さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

子供を持つことに抵抗を感じておられ
お悩みなのですね

タイトルに前向きになれないとお書きになられていますが
いまの ま さんは
ご自身が感じられている抵抗感をなんとかしようとお悩みになられていますよね

それは前向きに考えているのと同じ事のように感じますがいかがでしょう

現状 ま さんはご自身の体調の面
そしてご自身の経験による子供を持つ事への具体的強いイメージ
また将来的に子供を育てる環境状況への懸念

こういった3つのお悩みをもたれていることと思います

そしてこれらが
ま さん達ご夫婦が解消せねばならない懸念事項なのだと思うのです

書かれていることからだけでは判断しかねますが

子供がほしいという気持ちは否定できるものではありません

ですが何の準備もなく手放しに実行できることではないと思います

ですから今はまだ準備が整っていない状況だと思うのです

といいますのも

出産は女性にとって自身の命をかけたものだと思います
ですからそこには安心できる状況が必要ではないでしょうか

ですのでご自身の体のこと(出産に関わること)については
夫婦揃って医師にもう一度確認する必要があるのではないでしょうか

そうすることがご夫婦の認識や考えの一致につながるのではないかと思うのです

また ま さんが経験なさった子育て 弟さんの面倒を見てきたこと
このイメージが子供を持つことへの強い抵抗となっているのであれば

この部分についてカウンセラーに相談してみてください
書かれていることからだけですが

ま さんは幼いながら弟さんの面倒をみることを一生懸命手伝っておられた事と思います
もしくは手伝わされていたかもしれません

ただそれは幼い ま さんの能力でというのでしょうか
考え方・理解力・体力など

今とは違った状態で行ってきたことだと思うのです

その時感じたこと気持ちがそのままのこりより大きな不安につながっているのではないかと思うのです

そして最後に
将来的な子育ての状況・環境に関してですが
ここに関してはご夫婦の話し合いでしか解消は難しいかと思います
どのようにしていくのか
どのようにできるのか

ま さんお一人の課題では無く
ご夫婦の課題だからです

これらをもって問題の解消を進めていくことが

前向きに考えるために必要なことではないかと思うのです

ま さんだけの問題ではありません
ご夫婦が協力していかねばいけないことではないかと思うのです

これが参考となれば幸です
ご質問ご相談等ございましたら
どうぞ一度お問い合わせください

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2021年9月28日 23時23分


心理カウンセリング らしんばん座

まさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

出産や子育てに対して、前向きになることが出来ないのですね。

そうですね、まさんの小さい頃の経験を考えると、出産や子育てに対して、前向きになることが出来ないのも、無理は無いと思います
それにしても、4歳の時から、弟さんのお世話や家庭のことを、ほぼ全部手伝ってきたのですね。これは、大変なことだったと思います。
そしてその時の経験が、「子育て」と呼ばれる物の、印象を決定してしまっているのですね。

確かにそうですね。赤ちゃんが生まれると、家族の関心は全部赤ちゃんに持って行かれてしまいます。
特にお母さんは、生活のほぼ全てを赤ちゃんに捧げることになってしまい、今まで自分に注がれていた愛情も、すべて赤ちゃんに持って行かれてしまいます。
大人ならば、その辺の折り合いをつけることが出来るかもしれませんが、子供からすると、たまった物ではありませんね。

おそらく、まさんの場合。まさんに注がれるはずの愛情が、十分な量では無かったのだと思います。
それが、アダルトチルドレンとして、まさんの心の中に残ってしまっているのかもしれません。

また、ご両親が、毎晩のように激しく喧嘩していたのを見せられていたのも、まさんに影響を与えているのだと思います。
要は、「家庭」というと、「このような争いの絶えない、余裕が無いもの」という意識が、まさんに植え付けられているのだと思います。
そして自分も、「そのようになってしまうのでは」と思ってしまうのも、無理は無いと思います。見せられた、お手本がお手本ですから。
まさんを悩ませているのは、いわば「家族」に対する、「見捨てられ恐怖」「奪われ恐怖」のような物だと思います。

まさんに必要なのは、この家族に対する思いを、とことん聞いてもらって、とことん許してもらう事だと思います。
この話を聞いてもらえる人は、やはりカウンセラーです。

これは、ひとえにまさんの個人的な問題です。
まさんの思いをそのまま受け取ってもらえて、それを許してもらう事で、ようやくまさんは、次に進むことが出来るのだと思います。
そのためには、カウンセリングの中で、まさんの思いを、そのまま受け入れてもらう事が重要だと思います。

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2021年9月28日 19時20分


めんたるくえすと.com

めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
何度も読み返して感じた事を率直に表現させて頂くと
色々考えてはみたけれど、やっぱり自分が一番大事
まだまだ自分中心で物事を進めたい
夫にとっても一番の存在でありたいし
自分だけを見ていてほしいし。
より良い人生の選択をしたはずが
今まで抑え込まれていたあらゆる感情が
急に噴き出してきてしまった状況に戸惑いと不安が
一気に襲ってきたのではないかと感じています。
結婚したから子供が出来るかと言えば100%ではないし
妊活をしたからと言って妊娠が確約されるわけでもない
出産したからって、最初からお母さんになれることもありません。
それはそうなってからでも大丈夫です。
歴史的に見ても世界中のお母さんがそうでした。
まさんの人生の中でお母さんになるタイミングがあるなら
経験するのも良いと思います。
もしかするとベランダで一人泣いていたお母さんの心情が分かるかも知れません。
今、まさんにして欲しい事は
不安な事や心配事があるならもっと御主人を頼って甘えて下さい。
自分が愛されているんだという事を心と体にしみこませて下さい。
そうすれば心の自立ができると思います。

めんたるくえすと.com

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2021年9月28日 15時33分


ファミリーカウンセリング高尾

初めまして。臨床心理士の米田と申します。
子育ては誰にとっても大変ですから、お一人で抱え込まないでくださいね。
よろしければ、メールやラインであれば、低額で対応可能です。

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2021年9月28日 15時18分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談の内容を拝見させて頂きましたが、もしかしたら少々手厳しい!?面もあればご容赦頂いた上で、宜しければご参考になさってみて下さい。

まず、一番の最善策は旦那さんとよく話し合う事です。
ただ、そこには次の二つの前提を頭に入れてみて下さい。
それは、何かある度に「その都度その都度」話し合う事であり、その際には他の事柄よりも「より丁寧に」話し合う事です。
言わば話し合う際にはお互いに「手間を惜しまない」という事です。
今回のご相談はまさんお一人で考えても悩んでも堂々巡りになるだけというのはご理解されていらっしゃる事と思いますので、まずはこの点をお伝えさせて頂きました。

そして、これもご存じの通り、ご夫婦やご家庭というのは決まった形や決められた形があるものでもなく、また、型に「当てはめて」いくものではなく、型を「創っていく」という事になります。
勿論、型を創っていくという事すら、それが目的ではなく手段の一つになります。

それと、確かに子育てでお悩みの方々の中にはアダルトチルドレンや幼少期の出来事が関係している場合もありますが、今回のご相談に関しましてはその点は無関係であり(なぜなら、現状はお子さんがいらっしゃらないからです)、逆にそのような点を結び付けてしまう事で、より複雑にしているようにも感じます。
つまり、もしお子さんを授かって、子育てが思うように行かなかった際の言い訳を前もって数え上げて(列挙して)いる事になり、これは予期不安(場合によっては取り越し苦労)を強化していく事になってしまいます。

まさんに関しましては、ご自身のお体(体調面)につきましては、子育て前(妊娠中)のリスク評価などは「理性」からの分析が出来ているように感じますが、その後に関しては「感情」が入り過ぎている点が、まさんご自身を悩ませている理由の一つかもしれません(ここに幼少期の体験が関係している点はお察し致します)。

そして、まさんご自身がおっしゃっている『しかしその後色々と経験する中で』変化して来たのであれば、今後気持ちが変化していけばそれも良し、変化しなくてもそれも良し、とのようにご自身を信頼する事が大切となり、それにより旦那さんとの話し合いも円滑かつ深く(まさんに向けられる愛情が変わっていかないかなども含め)進んでいくように感じます。

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2021年9月28日 10時39分


絶対・永遠はありません

まさん、こんにちは。
愚禿進といいます。心理セラピストです。
人それぞれですよ。自分は自分、他人は他人。
でも人間は一人では生きられないんですよ。
一人で生きられるなら、周囲や家族や他人なんて気になりませんよ。
私たち人間は生かされているんです。生かされてるからこそ気になるんですよ。
将来に対する不安、悩み等々はかんがえたってどうなるもんじゃありませんよ。
なるようにしかならないんですから、気楽にいきましょう。
人生は一回限りです。だから楽しく生きる方が得ですよ。昨日までの過去には
戻れません。でも過去は消すことはできないんです。なかったことにはできないんです。
まさんに言えることはこれだけです。

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2021年9月28日 09時42分


カウンセリング心理学ROOM

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
妊娠は病気ではありませんが、母子ともに命がけのもんです。
大病をしたことで、より慎重になるのは、とても良くわかります。
文章から精神分析をすると、
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、まさんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「重要であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合が、
かんがえられます。
これは、親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられるインジャンクションで、これに対する幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などが挙げられます。
禁止令は8種類ありますので、当てはまるものを探してみて下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=85 
の後ろの方です。
禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。
トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
ぜひ実行してみてください。

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2021年9月28日 09時21分


ナチュラルF+

ま様

はじめまして、ヒプノセラピストの加藤と申します。
幼少期の記憶が今の性格の元になるので、ま様が経験された大変な苦労は、たしかに今に影響しているようです。
できれば、昔の大変だった嫌な記憶をヒプノセラピーで癒して、本来のま様の性格になれば苦しさから解放されればと思いますが。
また、旦那様はどうしても子供が欲しいとか2人欲しいとか言っておられるのですが、ま様は今までの苦労や、子供が欲しくないという考えは、旦那様にお話しされましたか?k
結婚は2人で共有するものだと思いますので、してみてくださいね。
また、子供を産むことになっても、ワンオペでも、保育園や幼稚園や市役所などの相談課など利用して子育てすることができると思うので、まずは調べてみてください。
それでも前向きになれなければ、ヒプノセラピーにご相談ください。

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2021年9月28日 08時17分