無料カウンセリング掲示板の質問

「集団の中にいると恐怖を感じます。」に関する質問

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あいいろさん

初めまして。少し長くなりますが、よろしくお願いします。
私は今高校生なのですが中学生の頃に突然部活に行くのが嫌になり部活を長い間サボっていたことがあるのですが、
その時に幼い頃からの友人から部活に来ないからという理由でいじめにあいました。最初は嫌になったただのサボりなんだと自分でも思っていたのですがそれが段々と、グループが出来上がった集団に行くのが怖いという恐
怖を感じていることに気が付きました。
その時は誰にも相談できず持病を理由に休んでいるという言い訳をしていたのですが、高校生になってもその恐怖心がたまに襲って来ます。
高校生からはもっと酷くなり、部活の人たちがコソコソ話をしていると全て私の悪口を言っているように思えたり、見られている時もなにか責められているような気持ちになるようになりました。部活動だけでなくクラス内
など知っている人たちの集団にいるのが本当に怖いです。
一緒にいて安心できる友人はもちろん居ますが今私の学校にはいなくてほかの学校にいるので気を紛らわすために一緒にいた安心できる友人もいなくて本当に怖くて仕方がありません。
今では笑って話すのも少し辛いです。
でも、店員さんや家族、バイト先に来るお客様や街ですれ違う全く知らない人は怖くありません。
こういう時はどすれば良いのでしょうか?これはなんなんでしょうか?
親に心配もかけたくなくて、カウンセリングも病院で受けるなら一人で行こうと思っています。

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2021年1月24日 12時25分

無料カウンセリング掲示板の回答

cocolana

あいいろさん、はじめまして。
「cocolana」廣川いづと申します。

小中高校と未成年の間は、成長の過程で時として残酷な場もあります。
人のことに構うより自分の気持ちを優先し
マジョリティが正しいものと考える子が多く、
そこに身を置くことで安心感を持つ。
そこから外れた行動をする人の感情を知ろうともせず、認めようともしない。
中学生の時に幼馴染から、いじめを受けたことは
あいいろさんの心にあいいろさんが思っている以上に深い傷となり
あいいろさんの過敏なアンテナが必要以上に反応し
古傷をつついているのですね。

女の子は特に群れを作るもので、どこかの群れにいることで自分の居場所を感じるのです。
逆に言えば、群れに入れていないと感じることは本当に不安な感情だと思います。

「店員さんや家族、バイト先に来るお客様や街ですれ違う全く知らない人は怖くありません。」
とあるのが証明しているように
あいいろさんの性格になんら問題があるわけではなく、
ただ一つ中学の時の出来事が
友人関係を築く上で大きな壁になってしまっていますね。

あいいろさんが属するコミュニティは、高校だけでなく
バイト先や、今後進学・就職と環境が変われば
新たな出会いがたくさん待っています。

これから出会う人たちに対しては、
「その人たちが自分をどう思っているか」を探ることはせず
逆にあいいろさんが、周りの人の良いところを探してあげるような見方を心掛けてください。

「親に心配もかけたくなくて、カウンセリングも病院で受けるなら一人で行こうと思っています。」
その気持ちは素晴らしいですが、一人で抱えこまず
つらい時はきちんと「助けて」と言ってよいのですよ。
学校でもそれ以外の場でも、そういう人が一人いればそれで救われます。

心配かけたりかけられたり、時には迷惑かけたりかけられたり
それが人間です。

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2021年1月31日 22時41分


お礼コメント

回答ありがとうございます。勇気が出てきたタイミングで家族に相談してみようと思います。本当にありがとうございます。

2021年2月2日 07時59分

めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
集団と言うものは誰にとっても得体のしれない恐怖があります。
あいいろさんの場合は中学生の頃の出来事が意識の奥底に沈んでいて
「集団」というキーワードで過去が蘇ってしまう可能性も考えられます。
あいいろさんを理解してくれる親族や友人
深く関りを持つことのない顔見知り、全く自分を知らない通りすがりの人
全てあいいろさんを傷つける事のない集団ですね。
現象には必ず原因があります。
あいいろさんの集団が怖いと思う理由
勿論、いじめにあった事は明らかな原因の一部ですが
視点をかえて考えた時、中学生の頃に「突然部活に行くのが嫌になり」とありました。
しかし「突然」ということは考え難く
小さな我慢が心の器に徐々に溜まりに溜まって
溢れ出したのが部活に行くのが嫌になったあの日です。
どうしてそうなってしまったのか思い出せますか。
今回の集団が怖い件は
集団そのものが理由でなのではなく
部活を長い間サボった罪悪感と何が嫌だったのか曖昧になってしまっている
「中学生の頃」を消化できていないのが原因だと思われます。
時間をさかのぼって中学生の頃の記憶を辿ってみましょう。
その時気付かなくても、今は何かわかるかも知れません。
おそらく、あいいろさんの事を誰も責めていないし
悪口も言っていないでしょう。
あいいろさん自身の思い込みが架空の現実を作り上げているのではないかと思います。
ご友人もいるし、バイトで接客もしている自分に自信を持って下さい。
このサイトに相談したことで、もう一人ではなくなりましたね。

めんたるくえすと.com

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2021年1月28日 17時45分


お礼コメント

回答ありがとうございます。確かに、突然というものも少しおかしいかもしれません。1人の時にゆっくり考えてみたいと思います。最後のお言葉とても嬉しかったです。ありがとうございます。

2021年2月2日 08時01分

ブルーム

あいいろさん、はじめまして。
カウンセリングルーム ブルームのハロと申します。

知っている人達の集団が怖いと感じるですね。
そういう感情が常にまとわりついてくると、生活に支障をきたしてしまい辛いですよね。
確かに出来上がったグループに入っていくのはかなりの勇気が必要ですものね。

あいいろさんが、思うその恐怖心が強く芽生えたのが
部活を休みがちになった(サボっていた感)のが始まりだったのでしょうか。

もしかしたら、罪悪感が残ってしまったのかもしれませんね。
ただ、人間ですから失敗や間違いは付きものです。
その時の、失敗や間違いを反省する事は出来ますね。
あいいろさんが、部活動をサボってしまったことは、反省したら
過去のページに貼って「済」マークを付けて終わりにしましょう。

これからも、新しい人達と出逢い、いろんな事を経験して行きます。
一歩き出す度に、失敗や間違いは付いてきます。いつも正しい選択が出来るとも限りません。
反省したら、「済」マークを付けて次へと歩き出します。
その繰り返しです。

あいいろさんが、ご自身の選択に自信が付いてくれば
その恐怖心は軽減してくると思います。

あいいろさんが思っているほど、周りのお友達は
あいいろさんの事を責めたりしてませんよ。
と、いう事にも気が付いてくると思います。

先ずは、人の反応を気にするのではなく
ご自身を見つめることから始めてみましょう。

カウンセリングをご利用されることは、オススメです。
ご自身が、「最近、ちょっと変だな…」と思ったら
ストレスを溜め込まずに、吐き出す場所として使ってもらえれば良いのです

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2021年1月25日 19時21分


お礼コメント

回答ありがとうございます。私自身カウンセリングに行く時はもう少ししっかりとした確信が必要かと思っていましたがこれ程に不安定な事実のでもよろしいのですね…他人ではなくもう少し自分に目を向けてあげよう思います。ありがとうございます。

2021年2月2日 08時05分

心理カウンセリング らしんばん座

あいいろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

クラスなど、知っている人達の集団にいるのが、本当に怖いのですね。

おそらく中学の時に経験したいじめが原因で、「グループが出来上がった集団に行くのが怖い」という意識が出来てしまったのだと思います。
そして、それが一種のトラウマ体験になってしまって、「また、同じ事が起きたらどうしよう」と、思ってしまうのだと思います。

この「また同じ事が~」と警戒する感覚は、これ自体問題はないと思います。誰でも、一度痛い目に遭えば、もう二度と同じ目には遭いたくないと思ってしまうので。
交通事故に遭わないように、道路を渡る時はいつも気をつけること自体は、問題無いのと同じように。
しかし、同じ理由で、家から一歩も外へ出られなくなってしまうというのは、困ったことですね。
あいいろさんの場合、これに似たような状況になってしまっているのだと思います。

部活の人がコソコソ話をしていると、「全て自分の悪口を言っている」と、思ってしまうのですね。
皆があいいろさんが見ている時も、「みんな自分を責めているんだ」とも、思ってしまうのですね。
しかし、「本当に」そうである可能性は、とても少ないですよ。

人が、悩み事をする時の考え方が、何パターンか有りますが、これは、その中の典型的なパターンの一つです。
何か良くないことを、「全て『自分』に結びつけて考えてしまう」というパターンです。
つまり、悩まなくても良いことを、悩んでしまっているのです。しかし、これは良くやってしまう考え方のパターンなのです。

クラスの全員が、あいいろさんの悪口を言っているという可能性は、限りなく低いです。
人は、あいいろさんが思っているほど、あいいろさんのことを気にしているわけではありません。
責めるような視線であいいろさんを見ているように見えるのも、これは心理学で言う「投影」という現象です。
つまり、あいいろさんが「皆から責められていたらどうしよう」と恐れているので、そのように見えてしまうのです。

とは言っても、相談する人がいないと、あれこれと考えて悩んでしまいますね。
学校に、カウンセラーの人はいますか? そのような心理学について勉強をしている人なら、あいいろさんのお話を、ちゃんと聞いてもらえると思います。

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2021年1月25日 17時36分


お礼コメント

回答ありがとうございます。元々悩みも多くその癖がここでも出てしまったのかもしれません。ありがとうございます。学校のカウンセリング、1度利用してみようと思います。ありがとうございます。

2021年2月2日 08時08分

繋心カウンセリング

始めまして、繋心カウンセリングの尾崎と申します。
中学校の頃から現在に渡り、いじめや特定の集団に対する恐怖などがあり、とても苦悩されていらっしゃるのですね。

拝見させていただいた限りでは、いじめを体験する以前には恐怖等の体験がなかったことから、部活の集団にいじめを受ける経験によって、特定の集団=恐怖対象という認知的関係性が形成されてしまったのかもしれませんね。

現在の悪化に関しては、嫌な思いをしないために恐怖対象を避け続けたり、当時の体験を思い出すことで、返って怖い気持ちが増幅しているのかもしれません。

その結果、現在もなお当時と似ている集団に対する恐怖から、コソコソと悪口を言われていると感じてしまったり、責められていると考えてしまっているのかと思います。


また、現状を改善していくために、カウンセリング等を検討されている前向きな気持ちは素晴らしいですね。
一方で、親御さんに心配をかけたくないといった気持ちもあるのですね。

しかしながら、1人で解決しようと検討される気持ちはとても大切であると同時に、1人で解決を目指すのは時に悪化を招いてしまいます。

そのため、心配をかけすぎない程度に相談や、今は話したくないことは打ち明けず、自身の問題を今話せる範囲で打ち明ける選択も考えにいれてみてはいかがでしょうか?
【例えば、今はいじめの件を話さずに、集団に属することへの抵抗の相談だけをするなど。】

それは信頼できる友人でも、家族でも、話すことで少し気持ちが和らぐ相手を選択されることが、とても効果的です。

心配をかけてしまうと同時に、頼れるときに頼ってくれて嬉しい気持ちを相手が感じることも十分にあります。

それでもやはり、相談することは難しいと思う場合は、その旨をカウンセラーの方に話し、話せるようになったときに話すことも良いかと思います。


最後に、あいいろさんの中学時代に発生した事実的な出来事と相談内容にある現在の問題は、まったく同じ問題ではありません。

もしかしたら、今の高校生のまわりの集団の中には、あいいろさんと仲良くしたいと思っている方も、いらっしゃるかもしれません。

恐怖はありつつも仲良くしようと話してみて、誰かと仲良くなることができれば、恐怖を克服できるキッカケに繋がる可能性も十分にあるということです。


もし、学生で金銭面等によってカウンセリングを受けることが難しければ、それらを考慮したカウンセリングも可能ですので、その際には気軽にお問合せを、お待ちしています。

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2021年1月25日 15時27分


お礼コメント

回答ありがとうございます。やはり1人では解決できませんよね…金銭面とても大事なのでありがとうございます。人と関わることは全く考えていなかったのでゆっくりになると思いますが挑戦してみようと思います。ありがとうございます。

2021年2月2日 08時20分

絶対・永遠はありません

あいいろさん、こんにちは。
愚禿進(グトクシン)といいます。70歳を超えた心理セラピストです。
あなたの場合は一種の恐怖症かもしれません。「かも・・・」と書いたのはそうとしか言いようがないからです。
なぜかというと、私は精神科医ではあĀません。それに直接面談しているわけでもありません。
それを覚悟のうえで、書いています。あなたもそれを承知の上で読んでください。
こういうサイトはたくさんありますし、それを仕事としてやっている人もたくさんいます。
上記の理由からと、問題の性質上からもこの場で私に言えることは、次のようなことです。
一、親にも言えないことをこういうサイトで相談するのなら、近くでカウンセリングを受けるのが一番いいでしょう。
二、この種の問題=あなたの抱えているような問題は、あなた個人の問題であると同時に、多くの人と共通する問題であるということ。
三、「これは何なんでしょうか?」という問題と『こういう時はどうすればいいんでしょうか?」という問題は、簡潔に言うと「診断」と「治療」
  ということになります。
四、「診断」は本来精神科医の仕事です。客観性が要求されます。「治療」は個別具体的な行為です。
五、こう云うと、このサイトの運営者に叱られるのかどうかはわかりませんが、このサイトはどうも安易に
  問題を解決しようと、または投稿者は簡単に答えを出してもらえるものだと思い込んでいること。
六、このようなことしか私には言えません。
七、あなたが「正解」を求めているのなら、「正解」は一つではありませんよ。というのが私の正解なんです。
  「極論」を言えば「正解」なんてないんです。それでもどこかに根拠を求めるとしたら、今のところ精神科医の
  「診断」だけですね。今のところこの日本では。その精神科医が間違った診断をすればもう何を拠り所にしたらいいかは
  私には言えません。
六、身近にいる理解者に直接相談せずに、いきなり投稿するのはあまりにも無責任であるし、私自身は責任もって「回答の仕様がありません」
  と言うより仕方ないんです。

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2021年1月25日 10時16分


追加コメント

https://jinseikuraku.hatenablog.jp/
私のブログサイトです。参考までに

2021年1月25日 10時40分

お礼コメント

回答していただきありがとうございます。もちろん、こちらのサイトでの意見は参考までにします。言葉足らずで申し訳ないです。また、私は診断は直接病院で貰おうと思っていて、しかし金銭的にも問題があるのでもう少しだけ意見を頂こうと思います。貴重なご意見ありがとうございます。

2021年1月25日 13時01分