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「相手の気持ちや考え、顔色を必要以上に気にしてしまう」に関する質問

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ゆうさん

25歳会社員です。いつ頃からか分からないのですが昔から相手の顔色を必要以上に気にしてしまうことに悩んでいて、その原因と
そのような考えから脱する改善策やトレーニング方法を教えていただけたらと思います。

顔色を気にするあまり、悩んでいるのは具体的に下記になります。

→嫌われるかもしれない、どう思われてるのか常に恐怖でいっぱいになる
→自分の考えがわから無くなり自分が曝け出さない
→自分の考えが述べられない、相手にこれでいいのかいちいち確認や共感、同意を求めてしまう(反対されると強く落ち込んだり、批判してしまう)
→周りの評価に左右されやすい(うまくいっている時はできたり、怒られるとできなくなってしまったりする)
→複数や大人数の前で会話、演説、自己紹介が苦手
→新学期や新しい職場など新しい環境になかなか溶け込めず孤立してしまう
→恋人から私に対して意見、指摘があった(肯定してもらえなかった)時に必要以上に落ち込み、嫌われた、捨てられるかもしれないと言う不安から、恋人に気を遣わせたり、必要以上に束縛しすぎてしまう
→危険性や失敗を恐れて身動きが取れない
→怒っている相手を目の前にすると気持ちが高揚してしまい、言いたい事が言えなくなったり、怒りをぶつけたり、逃げようとしてしまう
→注意や指摘をする人(親、上司、恋人)を敵だと思い込み、避けようとしてしまう(結果自分の欠点を直せない)

上記をやらないように一時期的気をつけるのですが、新たな問題に当たった時にどうせ自分はダメなんだと言う気持ちに飲み込まれてしまい性格をガラッとずっと変えることができません。



勉強も対人面もできる、やれる、この人は私の事嫌いでないだろうだとか、仲良くなれそうと気持ちに勢いがついた時は
すぐに仲良くなって溶け込めたり、良い成績が取れたり、上司に評価されたり物事がうまくいくのですが
うまくやれるのだろうか、相手からマイナスに見られる事が怖いと言う気持ちが強くなってしまう時は
周りと壁を作り孤立しまったり、失敗が怖くなりミスを連発してしまったり、恋人の気持ちが気になってしまったり
悪循環に陥ってしまいます。
特に恋人に対してその傾向が強く現れる傾向があると気づいております。(友人や家族、友達に戻った元彼は一時は気にするが暫く経つと忘れられる)
その理由で恋人に愛想尽かされてしまう事が多いんです。やっと気の合う、価値観が合う人に会えたのに
不安、恐怖と言う抑えられない感情でいっぱいになって自分が分からなくなったり、意見が言えなかったり、
顔色を気にして疲れさせてしまったり、、、。もう同じ事を繰り返すのはいやです。

経験上、相手の気持ちや顔色を不安がって伺うことがなくなれば絶対自分の世界は明るくなるってわかってます。
このように周りの顔色を気にする性格になった原因は複数考えられるのですが、どれが本当の原因か分からないため
その原因と、この思考の悪循環から回避できるトレーニングや方法があれば教えていただけたら幸いです。



考えられる原因は
→母親が厳しく幼い時に愛情注いでくれる時もあれば厳しく突き放される時もあったため愛着スタイルが不安型である可能性が高いこと
→両親が昔から夫婦喧嘩し、それを横で聞いていた
→3〜6歳の時にガキ大将の存在になる友達から差別やいじめを受けていた。
→10歳の時に好きな人をクラス全員に告げ口され酷く傷ついた
→小学校高学年でいじめを受け孤立することが多かった
→中学校ではあまり好かれていないグループに所属しており、クラスの中心と言う存在に憧れていた
→勉強できなかった、良い成績が取れなかった時に両親に何時間も怒られることがあった

などです。
高校時代から自分のよさに気づき、クラスに溶け込めたり、自分のやりたいことに勤しめるようにはなりましたが
顔色を伺い、ダメになってしまうことが多々あります。
どうか原因と改善策を教えていただけたら幸いです。宜しくお願いします。

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2020年9月7日 17時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

臨床心理シランの室

ゆうさん はじめまして 臨床心理シランの室です。

原因は、あなたが分析されている通りだと思います。
心理学の研究では、人間は環境と遺伝の二つの影響をほぼ半々に受けるという考えになっています。
あなたの場合、持って生まれた素質的要因と養育環境や学校環境の社会的・家庭的な影響の結果ということになります。

人は安心を脅かす周囲の人間に対して、その恐怖や不安から、自然に自分を守ろうとします。当然、周囲の人に対して警戒するあまり自由に自分をさらけ出すこともできなくなるでしょう。また、自分を守るため、人によく思われるように繕うようになることも自然な自己防衛のなせることです。


人の目が気になることは誰にでも起こることですが、普通は、それが一過性のものとして時間が立てば忘れてしまうものですが、あなたの場合は、過去の行為の長期にわたる体験の反復から、人に対する反応が習慣化されているようです。

ひと目が気になり、自分の行動がままならなく、つまり行動が不自由になってしまうと、苦しくなってしまいます。過去の自分からもたらされる反応、人に対する時の行動パターンやイメージや認知…こうした行為によってつくられた習慣化されたもの(心理学では学習によって負の強化されたものと言います)を少しずつ変えていく必要があります。

一番よい方法は、認知行動療法を専門にされている臨床心理士のカウンセリングを受けることと思います。あなたの今の心理状態からしますと独学で克服するのは、難しく思われるからです。アドバイスを受けながら進めれば、数回のカウンセリングで自立できるかもしれません。あなたには向上心や治そうとする強い意欲を感じるからです。

具体的な学習目標(対応)を以下に少しあげてみます。
・自分の内部で起こっていることや、自分がどう、うまく振る舞うかということに焦点をあてすぎないようにします。代わりに、自分が加わっている会話で、話に耳を傾け自分も参加することに集中するようにします。
・他人は、あなたがどれほど不安に感じていても、ほとんど気づかないことを覚えておきます。あなたが考えいるほど、不安が目に見えて表れることはありません。
・他人は必ずしもあなたの言動に注意を払っているわけではありません。彼らの注意はほとんど自分自身のことに向けられていることが多く、自らの問題になによりも関心をもつものです。立場を変えればわかります。
・自分らしく自然体であればよいのです。ありのままの自分を受け入れることです。
・人と関わる状況では、不安感はあなたしかわからない体験であることを学びます。
・誰でも不安になることはあります。毎回の会話で全て完璧に振る舞う必要はありません。
・人前でのできが、思っている以上に悪くないことにも気づくことが大事です。実際、あなたよりスキルの低い人はたくさんいるからです。


結論から言えば「自分自身に生きる」ように心がけます。
ひと目、人の思惑、人の評価に生きることから、自分の生き方、自分の行動、自分の考えという自分の外面に見える姿ではなく、内面の心を大事にする生き方…自己評価に生きることです。

人の中で何か行動する時、行動そのものを重視し、その行動を精一杯やり、その行動がどうであったかを省みて、自分を高めていくようにします。

内向から外向、受け身から積極的・能動に動けばよいのです。見られている自分から、人を見る自分に変っていくことです。人は、あなたが思っているほど、あなたのことを見ていないし、気にもしていません。

謙虚に人から学び、世の中から学び、あらゆるものから積極的に学び、自らを向上させ、あなたが立派な人間になることです。あなたが人間的に向上していけば、あなたの周りに、あなたにふさわしい友達が出てくるものです。つまり、あなた本人と環境は、本体と影のような関係であり、一体なのです。

今を絶えず「精一杯生きる」こと、そして、受け身ではなく能動的に行動すること、さらに学びと向上心があれば、いつの間にか、人目を気にすることさえ忘れている自分になっているでしょう。

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2020年9月21日 15時20分


ピュアティケア旭相談室

ゆうさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

相手の気持ちや考え、顔色を必要以上に気にしてしまうことを悩まれているのですね。
その原因と改善策が知りたいのとのご相談ですね。

文章から、ゆうさんの過去の辛いいじめ体験や親子関係、恋愛関係、お仕事、そして悩みと向き合われて来たことの一部が垣間見ることができました。また、ゆうさんは自己分析力に長けています。これまでよく頑張ってきましたね。

さて、原因と改善策について結論からお伝えさせていただきます。
原因
親子関係、養育環境、差別やいじめ体験、生まれながらの性質や性格、思考などいくつもの要因が複雑に絡み合った結果です。

改善策
・心の傷を癒やすこと
・思考改善(見捨てられ不安をなくす、他者基準ではなく自己基準になる、自分軸の形成、自己受容、自己肯定感をもつ)
・行動改善(人の顔色を気にしすぎない、自信をつけるための挑戦、失敗を怖れない、他)
などです。

実際はもっと傾聴しないと「こうです」とは言えない部分はありますが。
これらのことを、ゆうさんに合わせた改善プログラムを作成し、根気よく実行、改善していくことで、少しずつですが改善の光が見えてくるでしょう。

しかし本当はゆうさんはそのままでも価値ある存在です。
人間はみないくつになっても欠点だらけですからね。
私が良い例です。人に迷惑をかけたり不快な思いをさせたり。人に嫌われること、避けられること、いじめられること、裏切られること、騙されること、現在進行形です。

だから人生は面白い。人間関係はとても難しいけれど、自分だけではなく、全ての人が人間関係で悩んでいます。
それをどう乗り越えていくか、そして悩みを克服し、成長を通して豊かな人間関係を築いていく。その先に広がる世界はきっと希望に満ちあふれているでしょう。

過去と他人は変えられません。変えられるのは未来と自分です。
まずは自分が変わるための挑戦。「変わりたい」ではなく「変わる」という挑戦への決意が第一歩となるでしょう。

共に変わりましょう。
応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長 雄一郎

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2020年9月9日 20時29分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめまして ゆうさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

人の顔色を伺ってしまい失敗を繰り返してしまいお悩みなのですね

そうしてしまう原因と改善策を必要としておられるということで

ここに書かれていることだけで

必ずこうであるとは言い切れませんが

過去の出来事 原因であろう ゆうさんが挙げてくださった中から考えられるのは

やはり一番過去

お母様との関係であると思われます

そのときに
相手の顔色を伺う癖がついてしまったのでしょう

癖とはパターンです

相手の状態を観察し判断するという自然な行動なのですが

そのパターンの結果

悪い方に予測判断するという癖があるのでしょう

杞憂とも言えます

悪い判断を優先することで備えておられるのかと思われます

危機回避とも言えるでしょう

そしてこのパターンは無意識に行われます

自分にとって不都合な相手の反応を

確定事項だと認識することで

それが不安や恐怖を呼んではいないでしょうか

どうすればそこから抜け出せるのかですが

手段を変え確認してみてはどうでしょう

相手に嫌われているかどうか確かめたいのであれば

特に恋人であれば

愛情の有無を確かめるのでは無く

食事やデートでも何でも構いません
一緒に出かけ楽しむための約束をしてみてもいいでしょう

注意や指摘についても
それはあなたのすべてを否定しているのでは無く
ほんの一部に意見を述べられているのですから

また失敗についても
それをすることで得られるものがあると思いますがいかがでしょうか
失敗の無い人間はいないでしょう
そしてその失敗の結果 ゆうさんが恐れている物は何でしょうか

失敗した結果 ご自身が恐怖した状態に陥ったことはあるでしょうか

さてここまで書きましたが

ゆうさんが顔色を伺い
その原因となっていると考えられる経験があると思います

顔色を伺う本来の目的は何だったのでしょうか

ゆうさんが顔色を伺い対応してこられたかと思います
それは何のためだったのでしょう

顔色を伺わずにいられたなら
誰に何を求めていたのでしょうか

本来ほしかった物はそれではないかと思うのです

いまある ゆうさんの思考のパターンは
それを得るために産まれた物です

ですから
他人や恋人にそのパターンを使わずとも良いのではないでしょうか

これが参考となれば幸いです

ご質問ご相談等ございましたら
どうぞお問い合わせください

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2020年9月8日 22時07分


心理カウンセリング らしんばん座

ゆうさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
ゆうさんは、ご自身の事を、とても良く向き合って、とても良く分析をしていらっしゃいますね。
ご相談にあるように、生きづらさを抱えて居る中で、ゆうさんご自身よく気づき、よく努力をして来られたことが見て取れます

そうですね。
他の先生もおっしゃっていますが、ゆうさんは、生育過程の中で、言わば「条件付きの愛情」を、ご両親(特にお母様)から受けてこられました。
すなわち、「○○の時はあなたを愛します。でも、そうでない時は愛しません」というメッセージを、親御さんから受けてこられました。
これならば、相手の顔色を気にしながら生きるようになってしまうのは、無理はありません。
特に子供にとって、親の存在は絶対的な物です。親に世話をしてもらわなければ、生きていくことすら出来ませんから。
きっと、「自分がどうしたい」よりも「相手にどう思われたら、気に入ってもらえるか?」と言うことを考えながら、これまで生きてきたのだと思います。

ただこの、言わばゆうさんの処世術も、ゆうさんが生きていくために必要だった物です。言わば、ゆうさんを守ってくれていた物でもあります。
そしてこれは、考え方の癖であって、ゆうさんの性格や人格と言った物ではありません。
つまり、変えることが出来ます。

まず、この「ゆうさんを守ってくれていた物」を、認めて下さい。そして、それを許して下さい。
その上で、ゆうさんが、どのようにこれから生きていくのかを、イメージして下さい。
このような作業は、カウンセリングの領域になります。特に「自分を見つめる」作業は、傾聴カウンセリングが有効だと思います。

そして「考え方の癖」を矯正するためには、心理療法が必要になってくると思います。
心理療法にはいくつかの手法がありますが、「考え方の癖」すなわち「認知」に着目して行動を変化させるというやり方なら、「認知行動療法」が有効だと思います。

ゆうさんは、既にご自分で、「成功事例」を経験してきています。
おそらく、相手に対する時の、そのちょっとした「違い」のような物で、認知が変わってくることを、経験してこられていると思います。
心理療法によって、その「違い」をコントロール出来るようになることで、「上手く行く」時のコツをつかむことが出来るようになると思います。

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2020年9月8日 19時36分


めんたるくえすと.com

はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
相手の顔色を気にするという事を
相手をよく観察しその方に合った細やかな気遣いが出来ると考え
プラスに変換すればゆうさんの武器になります。
勿体ないです。
今はどういう状態になっているかご説明しますと
一番は、お母様に対してこれでもかってくらい
褒めてもらいたい、認めてもらいたい気持ちが消化できなくて
未だに「よく出来たね。偉いね。」を求め続けている。
そして、相手の顔色を気にする行為は
決して相手の事を考え思いやっているわけではなく
相手の表情を通し投影して
今日の自分はダメなのか、よく出来ているのかを
確かめたいだけなのです。
結局は自分が可愛い(大半の人間はそうですが)
可愛い自分をかばう為に怒られないように、悲しまない様に
必死に防衛している結果なのです。
自分の内側へ内側へ意識や興味が向く傾向にあるので
出来るだけ自分以外の他人に関心を持ちましょう。
相手に映し出される自分を見るのではなく
何も考えずにそのままの相手の顔色を見て
「気にする」のではなく「気遣う」事ができたなら
ゆうさんの生きて行く上での最高の武器になると考えています。
ご検討を。
                
                     めんたるくえすと.com

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2020年9月8日 17時59分


ゆうさん
はじめまして、カウンセラーりょうです。
私からは本質の視点のメッセージをお送りさせて頂きます。
望まれる回答からは外れますが、もし参考になる箇所があればそこだけ拾って活用してみてください。



突拍子もない意見に聞こえるかもしれませんが、次のことを〈仮に〉でも構わないので、見てみてください。

『現実は、自分の認識した通りに、展開している』
別の言い回しでは
『自分の内側が、外側の世界に、映し出されている』
どちらでもかまいません。

今回ご相談の場合は、前者の言い回しの方がマッチすると思いますので、この〈認識〉という観点からメッセージをお伝えさせて頂きたいと思います。



さて、あなたは
>> 相手の気持ちや考え、顔色を必要以上に気にしてしまう
のが「自分」だと捉えて、そして

>> 脱する改善策やトレーニング方法――
>> その原因と、この思考の悪循環から回避できるトレーニングや方法があれば――
>> 原因と改善策を――
などを「探している自分」に “なっている” のにお氣付きになりますでしょうか。

「そんなの当たり前!」と思われるかもしれません。
しかしその「当たり前」に罠が潜んでいます。

あなたの言葉を借りれば、これは〈悪循環〉です。
逃れようのない〈負のスパイラル〉に巻き込まれています。

『現実は、自分の認識した通りに、展開している』
ので「答えを探す私」に “なっている” 時、例外なく、問題が数多く現れます。

ここがポイントです。

「現実は、自分の思い通りに、展開している」ではないのです。
あくまで〈認識した通り〉に表れているのが現実です。

逆の言い方をすれば、
「問題があるから、解決策を探す」のではありません。
「解決策を探すから、問題が創り出される」のです。

まるでアベコベ、パラドックスですよね。



「いやいや、だったらこんなところで、解決策を訪ねていない」と思われるかもしれません。

非常識な考え方にも見えるかもしれませんが、前述の通り、まずは〈仮に〉で、そのように見渡してみてください。

では〈仮に〉そうであるなら、どのような手を打てば良いのでしょうか。

ステップを踏みながら、具体的なアドバイスをしたいと思います。



まず、あなたが「考えられる原因」と挙げてくれた事項は、何一つ関係がありません。

しかしながら「いや、こういった過去の出来事に関係がある」と認識すれば、その関連付けを用いて、現実が展開します。

なので、余計に「やっぱり、過去の出来事のせいなんだ」と腑に落ちる展開が、きっと見えたことでしょう。

これが〈負のスパイラル〉です。

(望むなら)断ち切らなくてはなりません。



アドバイスの結論を先に述べるなら……『問題に取り組むのをやめれば、問題は自然と消え去ります』ですが、これだけでは納得できないだろうと思います。

では、何故納得出来ない(し難い)のかと続けてアドバイスをさせて頂くのなら

『あなたは、あなた自身の、ありのままを、愛する必要があります』

これは『自愛』とも呼ばれます。

あなたは、今のあなたから「何かを変えたい」と思っていますが、変わる必要はありません。

「でも変わったほうが良いはず」と「変われない自分はダメなんだ」と、そんな自分自身のありのままを受け入れて、愛してみてください。

受け入れられない自分をも、受け入れて、愛せない自分をも、愛してみてください。



逆説的なのですが「ありのままの自分で良いんだ、変わらなくても良いんだ」と受け入れた時に、初めて『変容』が起こります(ある意味で皮肉にも見えるかもしれませんね)。

あなたは、何かしらのやり方(Doing)を探していますが、本当にキーになるのは、在り方(Being)です。

自分自身を愛すること『自愛』を、今一度見つめ直してみてください。



それでも「答えを探す私」に “なってしまう” なら、一旦、その思考から離れてみてください。
『瞑想』『マインドフルネス』が大変有効です。

これはトレーニングではありません。
「トレーニングなど必要ないのだ、このままで良かったんだ」という『氣付き」がキーです。

そして、きっと驚かれると思います。

「あれ、いつの間に変わってた、問題が無くなってた!」

お約束します。

何故なら『現実は、自分の認識した通りに、展開している』ので、あなた問題に取り組まなくなれば、現実に問題は消え去るのです(本当ですよ)。

このシンプルな『本質の視点』に立ち返ってみてください。

大丈夫です、あなたには何一つ問題はありません。

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2020年9月8日 14時27分


あおぞら

貴方様が「相手の顔色を必要以上に気にしてしまう」のは、貴方様がご先祖様より遺伝で引き継がれた「不安気質」と、不安気質の影響と貴方様の育った家庭環境の影響によりご自身で作られた「自己抑制型行動特性」の強い性格が原因です。

「不安気質」をお持ちの方のその特質は
1、心配性しやすい
2、なんでも不安に考えやすい
3、ネガティブに思い込みやすい
4、一度不安になると色々悩んでしまう
5、疑いが生じると妄想が起きる

*自己抑制型行動特性が高い性格の方の(特徴)
1、自分の感情を抑えてしまう
2、思っていることを安易に口に出せない
3、人の顔色や言動が気になる

そして貴方様は、ごく軽度の「場面緘黙症」を抱えておられる可能性があります。
場面緘黙症とは、不安気質や幼少時代のトラウマなどが原因で、特定の場面で話せなくなってしまう症状です。

当相談ルームでは、独自の方法で場面緘黙症のカウンセリングをしておりまして、
おかげさまで、これまでカウンセリングを受けられた方々からは、

「緊張と恐怖で泣き出す娘が、みるみる表情が明るくなり、近所の人に笑顔で挨拶出来るようになった!」
「人前で話が出来るようになり、場面緘黙症が原因で解雇された仕事に再挑戦する勇気が出た!」
「告白されても黙り込んで、彼を困らせていた女性が、数ヵ月後自分から告白し彼とのお付き合いがスタート!」

上記のような嬉しいメッセージを数多く頂いております。
当相談ルームでは、ご相談される方が不安感・緊張感・恐怖感を感じず、
安心感・信頼感・楽しさを感じていただけることを一番大切に考えて施療しております。

当相談ルームのカウンセリングを受けられ、貴方様の現在の気質・性格及び場面緘黙症の症状を改善されましたら、彼氏さんや先輩の方などとの会話が上手くいく可能性が極めて高くなります。

大切な事は貴方様の現状の様々の症状が起きている
理由・原因をまず掴むという事です。

その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。

▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります

・次に貴方様の気質の把握と分析

 同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。

顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
 
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です

 それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。

以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、コミニュケーション力などが明確になりましたら、

1、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
2、自己抑制型行動特性高い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
  サポート
5、貴方様が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
 明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
 すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
その中から貴方様が
 最も改善解決したいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
 ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。

        「悩み、改善、解決完治を目指す」
          人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」院長 松下愛ノ助 
     お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
         ホームページhttp://www.ai-aozora.com/

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2020年9月8日 14時14分


ゆうさん

初めまして、メンタルトレーナーの金澤と申します。

ご相談内容を拝見させていただきました。
相手の気持ちや考え、顔色を必要以上に気にしてしまうために、
人間関係などにかなり生きずらい影響がでて困っていると感じました。

その原因も、ゆうさんなりによく分析されていますね。

ゆうさんのご相談の目的は、相手の顔色を必要以上に気にしてしまう原因と、
のような考えから脱する改善策やトレーニング方法が知りたいということですね。

ではさっそく、原因からお話しますね。

ゆうさんの分析通り、幼少期からの親との関わりの中で、
「自分は愛されるべき存在ではない」という思い込を
刷り込まれて育ってきたことが挙げられます。

アダルトチルドレンという言葉をご存知でしょうか。

ゆうさんの症状はすべてそのまま当てはまります。

これは病名ではないので、
きちんとトレーニングすれば改善されていきます。

幼少期からの親との関わりで、子供心に傷つき体験が未解決のまま
大人になってしまったことで、子供の頃に経験したことと
似たような体験が社会にでてからも職場の人間関係やパートナーシップに
そっくりそのまま、親に対して抱えていた未消化感情がフィードバックされるという感じですね。

ですので、ゆうさんの悩みを解決するためには、
二度と同じ繰り返しをしないためには、
まず親との関わりで身につけてしまった未消化感情を
克服して受け入れていく必要があります。

自分自身に向き合っていくということですね。
これは目に見えることをするわけではないので、
無意識のいままでゆうさんが見て見ぬふりをしてきた部分に
あえて取り組んでいくということをしていかなければなりません。

方法としては、様々な方法があります。
カウンセリング、心理医療法などです。

無意識の感情に向き合っていくには危険を伴います。
自分の感情に振り回されたり、パニックになる可能性もあります。
できすからこういった取り組みは決して一人で安易な方法で行わない方が賢明です。

また、プロの専門家も様々ですのできちんと実績経験があり
自らも自己研鑽している方を選ぶことをオススメします。

そして、サポートがなく与えっぱなしや、自己啓発的で
何をすればいいのかよくわからないこと言っている方の指導は時間と費用の無駄です。


まとめると
原因は幼少期の親子関係で身についた思い込み
解決方法は、その身について傷つき体験を癒して理解し、
受容していく、自分に向き合う取り組みが必須です。

方法は様々あります。カウンセリングや心理療法などです。

自分一人では絶対に取り組まず、効果実績のあるプロの専門家のサポート必ず受けながら行う。

以上がゆうさんのご相談の回答になりましたでしょうか。

ちなみに、私自身もゆうさんとおなじような悩みを抱えていました。
そして今では、自分自身を「愛される存在である」という自己肯定感を高く保てるようになりました。
そのおかげで、生活や人間関係もとってもシンプルになり、毎日がこことよく充実した日々を送れるようになりました。
私が行った方法は、心理学と瞑想法と脳科学を融合したメンタルトレーニングで今の自分を手に入れました。

もし、ご興味がありましたら無料で説明会を開催しておりますので
こちらを参考までにご覧ください。
http://mentalhealingroom.com/spiritual/briefing-site/

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2020年9月8日 09時38分


カウンセリングルーム・エンパシー

自分の心を守るには、視点を変えた捉え方をすることが一番です。
人生は「考え方ひとつ」に違いないのですが、その考え方は、潜在意識に蓄積されたイメージによって大きく左右されます。

潜在意識に蓄積されたイメージを変えることによって、自分で自分の人生を変えていくことができます。
潜在意識の中のプラスのイメージを増やしていけば、必ずいい方向に向かって進んで行きます。

週に一度は、一週間を振り返る時間を作ってみましょう。
一週間を振り返ることで、自分の行動の目的や、不必要な行動に気づくことができます。

人間は、根本に「自分をよく見せたい」という欲求があります。
そのため、失敗する可能性がある挑戦を避けたがります。

あなたが「心の成長」と向き合われ、解決へ取り組もうとされたことはとても素晴らしいことです。
その姿勢は、あなたの生き方やこれからの人生を変える大きな一歩です。

お手伝いが必要でしたらご連絡ください。
潜在意識の中のプログラムを変えるには、専門家の力を借りた方が近道だと思います。

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2020年9月8日 08時55分