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「落ちこぼれています」に関する質問

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いろはさん

今高校一年生です。
私は中学生のころ、学校の授業以外ではほとんど勉強しませんでした。地頭は悪くないと思うし一回聞けば何となく覚えてしまうので、困ったこともなくすごしてきました。高校は偏差値の高い公立高校を受験して、勉強し
てなかったので当たり前ですが落ちてしまい、滑り止めだった私立高校に入学しました。そこはレベルが高いとは言えない学校です。私はたいしてレベルを気にする方ではなく、制服がかわいくて行事もたくさんあって、設
備も整っているこの学校に入れてよかったと思っていました。一つ問題があって、学校から奨学金をもらっていて、授業料はかかっていませんが、成績が落ちると次年度はもらえなくなってしまいます。うちは大学生の兄も
いて、経済的に余裕があるわけではないので私が奨学金をもらえなくなるとかなりきついと言われています。だけど高校生になって勉強が難しくなったことによっていままでフィーリングでやりすごしてきたものがそうはい
かなくなってしまったため、成績がかなり落ちてしまいました。高校に入って頑張っていこうとは思っていたのですが、目標がないためやる気も出ず、何とかなるだろうと思ってしまう自分がいます。親からもなんども怒ら
れているのに勉強しながら寝てしまったり休み時間に予習をせずに漫画を読んでいる自分にうんざりしています。勉強してもなにも頭に入ってこないし、今まで人よりできてきた分落ちこぼれていることがしんどいです。ス
トレスで爆買いをしてしまったり、部活だと嘘をついて遊びに行って勉強から逃げ出そうとしてしまったりもしています。
 そもそも中学生の時にもっと勉強して都立高校に受かっていればこんなことにはなりませんでした。その前に中高一貫校に入っておけば、とか、勉強以外の才能が有ればとか、考えても戻れない時間のことばかり考えてい
ます。
いまものすごく消えたいです。支えてくれる親にも迷惑かけて怒らせて悲しませて、友達にも悪影響を与えて、自分なんていないほうがいいんだ、死んだらそれもそれで迷惑だから最初から生まれてこなければよかったんだ
と思ってしまいます。
 なにもできないくせにプライドだけは高くて、追い詰められた今でさえ一流の大学に行きたいと思っています。何が正解なのかもわかりません。早く楽になりたいです。

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2020年8月31日 03時29分

無料カウンセリング掲示板の回答

ベストアンサー

いろはさん
はじめまして、カウンセラーりょうです。
私からは、本質の視点のメッセージをお伝えさせていただきますね。
ピンとくる箇所があれば拾ってみてください。



あなたが過去を「後悔」する時、当たり前ですが「過去という時間が存在した」という〈時間の概念〉を採用しています。

いきなりおかしな話に見えるかもしれませんが、常識的なところを、改めて見つめてみるのは、以外に良いヒントが転がっているので、見てみましょう。

あなたは「過去→現在→未来」という時間軸の中で生きていると錯覚していますが、実はこの認識が「逆」です。

この「逆の認識」で生きると、その仕組み上、殆どの場合、過去を後悔して、今をやりきれなくて、未来を不安になるようになっているのです。



では『正しい認識』とは何でしょうか?

それは「過去←現在←未来」と、先程とは矢印が逆の捉え方です。

ちょっと混乱してしまいますよね。時間の話は一旦ここで置きます。



では次に「認識」について、見ていきましょう。

これには前提として次のことを把握しておくと、理解しやすいです。

『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』

これは、不思議な話とかではなく、本質の視点から見た、シンプルな事実です。

先程の時間の概念もそうですが、もし興味があれば、物理や量子力学などを学んでみると、科学的な観点からも同じようなことを捉えられるのがわかります。

でもここでは詳細は置いておきますね。

話を進めます。

仮にでもかまいません、もし『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』のだとしたら、あなたの内側の「何が」外側に映し出されているのか、わかりますか?

>> 早く楽になりたいです。
「楽になりたい」のですから「今の私は辛い」という認識があり、それが現実に映し出されています。

>> 自分なんていないほうがいいんだ、死んだらそれもそれで――
自己否定・自己卑下をしているので、それに合わせた出来事が、実際に身の回りに起っています。

>> そもそも中学生の時にもっと勉強して都立高校に受かっていれば――
「過去に原因がある」と、過去と現在と未来を「時間の関連付け」をしているので、今も未来も、全く光が見えません。

『自分の内側が、外側の現実として、映し出されている』ので、あなたの内側が正確に現実の出来事として起こっています。

言わばこれは〈負のスパイラル〉です。

あなたは、スクリーンに映し出された現実に自分を合わせて落ち込んでしまうので、またその内側が外側に移り、延々と希望の見えない時間を過ごすことになっています。

この〈負のスパイラル〉を断ち切らなくてはいけません。



あなたに足りないものは何か。

もし「私に足りないものは何ですか?」と問いに、本質の視点から答えれば『あなたに足りないものは一切ありません、強いていえば、あなたはあなた自身をもっと愛してあげると良いでしょう』というメッセージになります。

>> 落ちこぼれています
一体「何処」から落ちて、こぼれたのでしょう。
落ちてこぼれるには、相対的に「場所」が必要ですよね。
でもそれは「過去」という幻想の中ではないでしょうか?
「本当だったら――」とか「あの時頑張っていたら――」と後悔しているかもしれませんが、前述の通り、それは時間の概念が間違っています。

過去が存在出来るのは、あなたが今この瞬間に、過去を思い描いた時だけです。
未来も同様に、あなたが未来を不安がった時だけ、未来は存在できます。
(あ、今、昨日に居た!なんてことないですよね?)



『自愛』は一つのキーになります。

ありのままの自分を愛してみてください。

「なにもできないくせにプライドだけは高くて、追い詰められた今でさえ一流の大学に行きたいと思っている」そんなありのままの自分を、まるごと受け入れて、愛してあげてください。

それを受け入れられない自分をも受け入れてみてください。

あなたは自分を受け入れてこなかった分だけ、あなたは、あなた自身に受け入れて欲しがっているので、その大きさや数が増えているだけです。一旦受け入れて愛してあげれば、視界や思考がクリアになります。



それでも辛いときは、思考から離れてみてください。

瞑想・マインドフルネスが役立ちます。

瞑想は海外の一流IT企業などでも多く採用されています(Google や Facebook など)。

もしかしたら、このような予備知識があると、瞑想も始めるキッカケになるかもしれませんね。

平たく言えば、頭が良くなります。

解決は簡単ですよ。

あなたに何も問題はありません。

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2020年8月31日 14時47分


うつ と つきあう

はじめまして。

メンタルケア心理士&カウンセラーです。

拝読しました。

まだ若いのでどうにでもなります。大丈夫です。

勉強する気が起きないのであれば、目標を考えてみてはいかがですか?
自分は何をしたいのか?
好きな科目は?
そのための最短距離は?
一流大学に入れたとして何をやりたいのか?

大学だけが人生ではなく、
私はダラダラ大学生活を送るより、専門学校、資格、就職と
目標を持って行動している方の方が偉いと思います。
その方が家計にも優しくなりますね。

高卒の資格は今は通信制、大検など簡単に取れますので
もし今の高校がいやなら最悪考えても良いのではないかと思います。
但し、自分で勉強する意欲はもっと強く持つ必要があると思います。
それも目標が出来れば実現できるのではないでしょうか?

その辺を決められれば、親御さんに相談してみてはいかがでしょうか?

考えてみて下さいね。

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2020年9月1日 09時38分


カウンセリングルームleap

いろはさん

初めましてtomoと申します。

お悩みを拝見させて頂きました。

勉学を発端に様々な事で大変お悩みの事と存じ上げます。
ご提案としては、もし可能でしたら現状の悩みを学校の友人に打ち明けてみるのは如何でしょう?
目的としては友人と一緒に勉強してお互いに頑張ろうという狙いです。
私個人としては勉強が大嫌いを貫いてきてしまいましたのでこういう勉強方法があるよ
といったアドバイスが出来ないのが現状です。
ですが、同じ学校の友人でしたら一緒に勉強するもしくは同じ量を勉強するといった、
みんなはどうやって勉強しているのかという点で非常に参考になると思いますよ。

学生時代に共に支え合うことは限られた経験ですので、
いろはさんの素晴らしい青春の為にも今後とも何か悩みがあれば相談してみて下さい。

もし上記の内容を試すのが難しい場合には
また具体的な対応策を一緒に考えさせてもらえればと思いますのし、
差し支えがないようでしたら経過報告もお聞かせ頂ければと思います。
その際にはもしよろしければ当事業所にご一報頂けますと幸いです。

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2020年8月31日 23時55分


心理カウンセリング らしんばん座

いろはさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

今の学校に居て、落ちこぼれてしまっていると感じているのですね。
>そもそも中学生の時にもっと勉強して都立高校に受かっていればこんなことにはなりませんでした。
ただ、偏差値の高い都立高校へ行っていたら、もっと大変な思いをして勉強しなければいけない事になっていたと思いますが、いかがでしょうか?
いろはさんにとって、今いる状況が、全ての悩みの原因みたいに思えてしまっているのでしょうね。

そうですね、いろはさんの悩みは、おそらく大概の高校生一年生が感じることだと思います。
遙か昔の話ではありますが、私も経験があります。
高校に入った途端、授業の内容が一気に難しくなったように感じてしまいます。
はっきり言って、中学までの日々の勉強のやり方では、とてもではありませんが、追いつけなくなってしまいます。
新しい環境にようやく慣れたと思ったら、宿題とテスト範囲の大きな山を前にして立ち往生・・・ というのが、実情だと思います。

おそらく、今まで出来ていた「得意技」が通用しなくなって、「こんなはずではなかった!」と言うところなのだと思います。
でも、いろはさんは、ご自分で気がついていますね。「いままでフィーリングでやりすごしてきたものがそうはいかなくなってしまった」の一文が、それを物語っています。
「学問に王道は無い」は、昔の人の言葉ですが、やはり成績に特効薬はありません。地道に勉強するしか、ありません。
今は「落ちこぼれてしまって恥ずかしい」と思ってしまうのでは無くて、「これからが始まり」だと思ってください。

ただ、やる気が出ないのですね。
そうですね、「高校に合格する」という当面の「目標」が無くなってしまったので、一時的に気が抜けたような状況なのだと思います。
高校に合格することも、大学に合格することも、本来人生の「目標」ではありません。日々の成績も、「手段」であって、「目標」ではありません。
「手段」を「目標」にしてしまっているので、それが上手く行かないと、人生八方塞がりに感じてしまいます。
今現在、いろはさんの人生に「目標」が無いのなら、それを見つけ出すことが、高校生活の「目標」になり得ます。
それを三年間かけて、見つけ出してみてください。

今の学校でも、例えばその「可愛い制服」も、「沢山の行事」も、それをめいっぱい楽しめば良いと思います。
勉強も大切ではありますが、まずは友達付き合いや部活を楽しむのも良いと思います。長い人生、そんなことが出来るのは、今のうちだけです。
今心配してもしようが無いものは、心配するだけ損です。

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2020年8月31日 17時37分


絶対・永遠はありません

いろはさん、こんにちは。
愚禿進(ぐとくしん)といいます。心理セラピストをやってます。70歳です。
私にも来年高校受験の孫がいますので、あなたのこと他人ごとではないんです。
一番問題なのは目標がないことですね。これから勉強を頑張って勉強して・・・・。というようなことはできないでしょうか。
少なくとも、ストレスで爆買い、嘘をついて逃避行などは全部自分に跳ね返ってきます。
過去は捨てられた、未来はいまだ来ず。今しかないんですよ。今どんなに小さなことでもいいから目標をもって生きていきましょうよ。
こんなことしか言えなくてごめんなさい。でもね、今のあなたの能力に見合った進路を選べばいいんではないですか。あとはあなたがどう考え、
どう行動するかですよ。

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2020年8月31日 10時26分